2012第19回鉄道フェスティバル - 2012.10.09 Tue
今度は東京の明治公園霞岳広場で行われてる「2012第19回鉄道フェスティバル」
(主催は国土交通省本省)に先日紹介した路線図を抱えながら行きました。
鉄道イベントのはしごです(笑)。最寄駅は都営地下鉄大江戸線国立競技場駅。
横浜からは(京急)泉岳寺(都営浅草線)大門(都営大江戸線)国立競技場
というルートで行きました。
横浜からの快特泉岳寺行、8両・2ドア・転換クロスシートの2100形なので、
座れないかもと思いましたが、最後尾で待つと進行方向右側の窓側の席に座れました。
京急蒲田では高架がほぼ完成していると思います。
10月21日に全面的に高架に移ってダイヤ改正もとい「改定」されます。
(京王が以前からダイヤ「改定」と表記してますが、京急もダイヤ「改定」と
表記する様になりました。ほとんどの会社がダイヤ「改正」としています。)
終点泉岳寺で浅草線に乗り換え。最後尾に乗りまして、車掌に思い切り
ドアバンされました。メールで苦情を出しました。これについては後日触れます。
車両は京成の新型車両で、ドア上に列車案内をする液晶画面がありましたが、
英語・中国語・ハングルの掲示時間が長く、浅草線なんて
すぐに隣の駅に着くので、日本語の案内はほとんど見られませんでした。
大門で大江戸線に乗り換えて国立競技場駅へ。

相鉄線に乗車中、車掌さんが巡回に来ました。車内で乗り越し精算をしてくれるので、
横浜までの切符を渡して、京急泉岳寺まで精算しました。その切符です。
(国立競技場のホームのベンチに置いて撮影しました。都営の運賃はこの駅で精算。)
首都圏の私鉄でICの前身、直接自動改札に投入するプリペイドカード、パスネットが
普及した時に、多くの首都圏の私鉄は車掌の乗り越し精算をやめました。
相鉄は今でも車掌が巡回して乗り越し精算してくれる場合があります。
相鉄線内の乗り越し精算だけでなく、横浜からの乗り換え各線(地下鉄除く)、
大和・海老名からの小田急線の乗車券も発売してくれます。
横浜からのJRは確か高崎・宇都宮・房総方面まで売ってくれたと思います。
だいたい午前10時~12時台、13時~15時台の急行電車の大和~二俣川が中心です。

国立競技場駅を降りて5分位歩いて明治公園へ向かうと会場が見えました。
全国のJR・私鉄各社、東京都交通局がブースを出して、鉄道グッズの販売してました。
ちなみに相鉄も出店してたので、路線図を横浜ではなくここで買えば良かったかも。
この日の午前中は雨でしたが、横浜では路線図をビニールで包んでくれず、
東京ではビニールで包んでました。

案内所。

ステージのイベントとして、鉄道ネタでテクノ音楽を作るスーパーベルズというユニットと
元カシオペアの向谷実氏(右)によるコラボセッションのステージがありました。
向谷実氏は今春、正式にカシオペアを脱退しました。背後に日本青年館があります。
物販ブースでは、東京都交通局が電車のドア上にある地下鉄路線図(東京全体の)を
500円で売ってましたが、どうせ来春に路線図書き換えるだろうから、買いませんでした。
(東横線の副都心線直通運転開始、東横線の日比谷線直通運転中止、
日比谷線秋葉原駅と都営新宿線岩本町駅を乗換駅指定で、書き換えがあるでしょう。)
全国の鉄道会社が来て、どこの会社がアンカリングをするのだろうか?と思ったら、
関西の近○やJR九○の社員でありました。他社でもあったかも。気付かなかっただけで。
臭いところはありました。あとイベントスタッフや警備員によるアンカリングが目立ちました。
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