東京メトロ24時間券キットカットセット+東急大井町線「Q SEAT」デビュー記念乗車券 - 2018.12.18 Tue
キットカットが付いた24時間券を発売したので買いました。
定期券売り場とか駅の窓口ではなく、
新宿駅の西口と東口を地下で結ぶメトロプロムナードに
特設売店が設置され、そこで買いました。
発売開始からある程度期間が経ったので、
受験生でも何でもない私が買ってもいいでしょう。

キットカット柄の東京メトロ24時間券。
キットカットが赤いから、
電車の柄は同じ赤い丸ノ内線を選んだのでしょうか?

おまけに付いたキットカット。
「最後まであきらめないで」「自分を信じて」
集団ストーカー犯罪のターゲットにされた被害者も、
受験生と同様、同じ気構えを持って生きて参りましょう。

使い捨てカイロも入ってました。
キットカットとカイロがセットに付いても、通常価格と同じ600円。
24時間券は前売り券で、5月末まで使えます。
2月に丸ノ内線に2000系新型車両がデビューしますが、
車端部に設置される乗客使用OKのコンセントを使って充電して、
荻窪~池袋を乗り通したいです。
特設売店は期間によって設置駅が異なるみたいですが、
キットカット24時間券セットの他に、いろんな種類のキットカットも売ってます。
私も24時間券セットだけでなく、伊予柑味のキットカットも1袋(300円)買いました。
この詳細はキットカットのホームページにもあります。
続いて、14日金曜日、東急大井町線に
座席指定車両「Q SEAT」がデビューした記念乗車券。
東急大井町線大井町駅・改札外特設机での発売です。

大井町から東急線300円区間の乗車券1枚と
2019年の卓上カレンダーのセットで500円。
「Q SEAT」は平日夜に大井町から田園都市線に直通して長津田まで行く
急行電車の一部に連結されてます
(だから記念乗車券は長津田までの300円なのか?)。
「Q SEAT」は3号車で、大井町側から3両目です。
「Q SEAT」はネットのチケットレスか駅窓口で列車指定券400円課金です。
座席は前を向いて、wifiとコンセントが使えるらしいです
京王ライナーや拝島ライナーと同じ感じでしょうか?

「Q SEAT」ご利用案内と。「Q SEAT」ボールペンも頂きました。
田園都市線から大井町・品川周辺・臨海副都心方面に通われる方を
大井町線に誘導する為に始めたサービスだと思います。
私も乗ってみたいところです
(大井町線急行停車駅
旗の台[池上線接続駅]
大岡山[目黒線(南北線・三田線直通)接続駅]
自由が丘[東横線(副都心線・みなとみらい線直通/日比谷線方面)接続駅]
からも「Q SEAT」に乗れます。)
ただ平日夜帰宅ラッシュ時のみの運転で、
沿線民でない私が使うのもご迷惑でしょうから、
年末年始・GW・盆期間中の平日ダイヤを狙って乗ってみたいところです。
私個人の考えですが、長津田の先・中央林間まで、
しかも土休日も走ってくれればありがたいです。
中央林間まで走れば、大和市・相模原市周辺から大井町方面に向かう方も
重宝しそうな気がします。
あと将来数年後に相鉄と東急が新横浜線を介して直通運転したら、
東京都心部と相鉄沿線は結構な距離になるでしょうから、
こういった車両が欲しいところでしょう
(近いうちに相鉄とJRが先に直通運転しますが、
トイレ・グリーン車・ボックスシートの無い埼京線タイプの通勤車両が
来るでしょうから、プレミアム座席のある電車は来ないのでしょうか?)
大井町線急行電車の1両に「Q SEAT」を付けただけなので、
一般車両には今まで通り停車駅から乗れますが、
田園都市線内では「Q SEAT」の扱い・乗車可能駅が異なります。
半蔵門線・渋谷&田園都市線方面混雑区間からの流入を防ぐ為か、
大井町・自由が丘間急行停車駅~田園都市線郊外利用者の快適性を
確保する為か、二子玉川・溝の口・鷺沼からは「Q SEAT」に乗れません
(降車はOK)。
一方、郊外に進むと降車客がメインになるので、
たまプラーザからは座席指定券無しで乗車できます。
そういえば、東横線の「S TRAIN」は土休日のみ、
大井町線の「Q SEAT」は平日のみなので、
「S TRAIN」と「Q SEAT」の乗り継ぎはできませんね。

中央林間から田園都市線(溝の口)大井町線と乗り継いで向かいました。
中央林間から東急の東京都心側の終点(渋谷・目黒・五反田・大井町・蒲田)
までどこも330円です。
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