被害者は武士になったほうがいいんじゃない？ - 2016.09.22 Thu

日本人は農耕民族、西洋人は狩猟民族って話がままありますが、
それは血液型占いみたいなものじゃないか？って気がします。
農耕民族だって狩猟するだろうし、狩猟民族だって耕すだろうし。
文明が進むにつれて変わっていくものだと思うのです
（狩猟民族呼ばわりされてる農業大国がありますし）。
狩猟ばかりしても個人戦になり安定して食料が得られないでしょうし、
ディフェンスも弱くなる。
集落を作って耕作・牧畜したほうが安定して食糧確保ができますし、
攻められた時も団体で防衛できると。

で、ネットで聞きかじった知ったかぶりの浅い知識を書きながら
結局何が言いたいんだというと、
武士は集落を作って耕作・牧畜を始めて以降、
自分達の土地・財産を侵略から守る為にできたらしいのですが、
（戦も農耕文化以後に始まったとのことだそうで）
集団ストーカー犯罪被害者の方も、自分の領域を侵されてるんだから、
武装しろ！武力蜂起しろ！と申しませんが（暴力・武力革命は否定しますよ）、
ちっとは武士みたいな戦う気構えが必要ではないか？と思うのであります。
嘆いたりぼやいたりする位ならちっとは武士の垢でも煎じて飲んで、
戦ったほうが（繰り返しますが武力という意味ではございません）、
充実した人生が送れるってものではないか？って気がするのです。

何らかの形で戦ってる被害者の方はおられます。
ネットなどで報告しないだけで地道にされてる方もおられます。
全国各地に被害者の方がいる訳ですから、
ひとりでも多くの方に何らかの形で立ち上がって頂きたい次第です。
私も道半ばで偉そうに申せる立場にはございませんが。

被害者団体・グループに行けばたくさんの被害者の方がおられるでしょう。
幹部の指示待ちで動くのではなく、例えばその集団内のご近所被害者が
集まって何かをするでもいいと思います。
被害者団体に入ってない私が申すのも何なんですが、
被害者団体に金払って入るメリットは、
同じ境遇の被害者がいること・手口などを認識して安心感を得ることと、
被害者と知り合って一緒に行動するってことじゃないか？と個人的に思います。
当然被害者の集まりには偽被害者・スパイがまぎれてる可能性はありますよ。