東急サンクスチケットを使った東急線の旅(続き) - 2014.01.26 Sun
最近自宅前でわめいたりドアバンしたりという工作が多いです。
今日はオートバイの行ったり来たりもあります。関係あるかどうか知りませんが。
2つ前の記事で世田谷警察署に行って東急世田谷線に乗ったところまで
書きましたが、その続きです。

三軒茶屋から東急田園都市線に乗って中央林間方面に戻ります。

急行中央林間行東急5000系。

三軒茶屋の次の急行停車駅二子玉川で先頭から多摩川。

東急大井町線各駅停車大井町行東急9000系。
二子玉川~溝の口は複々線になっていて、田園都市線と大井町線が並走します。
田園都市線は二子玉川から渋谷方面は国道246号線の地下を走り、
例え電車が混んでても複々線にするのは現実的には無理みたいで、
大井町からの大井町線を二子玉川から溝の口まで延伸することで、
田園都市線のお客さんを少しでも大井町線に流し、
自由が丘(東横・副都心・日比谷線ルート)・
大岡山(目黒・南北・三田線ルート)・旗の台(池上線ルート)・
中延(ここは急行通過駅・浅草線ルート)・大井町(京浜東北・りんかい線ルート)
方面に誘導し、田園都市線の混雑を緩和させてるみたいです。
それでも田園都市線のお客さんは渋谷指向が強いので、
朝は無茶苦茶混み日本屈指の混雑路線となっています。

溝の口で降りてまた撮影。

溝の口でターンしてこれから大井町線に乗ります。
東急の1日乗車券を持っていて東急線1日乗り放題なので、
こういう遊びもできます。

大井町線急行大井町行東急6000系。
数年前大井町線に急行が登場した際に、
大井町線急行用車両として東急6000系が登場しました。
大井町線の各駅停車には使われません。
(大井町線に急行が登場する前にも田園都市線直通急行が数本走りましたが、
それは田園都市線内は急行だけど、大井町線内は各駅停車の5両編成でした。)

大井町線各駅停車大井町行東急9000系。
大井町線は急行と各駅停車で使われる車両が違います。
急行は新型車両6000系6両、各駅停車は既存の9000系他5両です。
さっきの急行ではなく後に来た各駅停車の9000系に乗りました。
この9000系には車端部にボックスシートが付いていて、
昨年3月の渋谷駅地下化・副都心線直通開始前まで東横線でも走ってました。
地上時代の渋谷駅から東横線に乗る時は
9000系のボックスシートを狙って乗ったものでした。
渋谷駅地下化後東横線を担当した9000系は大井町線に転籍し、
大井町線各駅停車用として使われています。

二子玉川を出て田園都市線をくぐってカーブを曲がったところで撮影。

終点大井町まで乗りました。
大井町で外に出てしばらく徘徊した後、
また大井町線各駅停車9000系に乗って戻ります。

大井町から何個か目の旗の台で降りて東急池上線に乗り換えました。
すぐに電車が来たので撮影する余裕もありませんでした。
そして一旦五反田まで乗りました。
五反田は改札内にトイレが無いので、一旦改札を出てトイレに行き、
また改めて改札に入り、池上線で戻ります。

これから乗る東急1000系。1両18m3ドア車です。
東横線・地下鉄日比谷線乗り入れ車として開発され、
また池上線・東急多摩川線にも投入されています。
東横線の日比谷線乗り入れは昨年3月で終了、
日比谷線乗り入れに使われた1000系はそれ以後運用から離れて
東横線の運用にも就くこと無くだぶついてると思いますが、
今後どの様な処遇を受けるのでしょうか?
ちなみに池上線・東急多摩川線は1両18m車3ドアで、
現在の東横・目黒・田園都市・大井町線は1両20m4ドア車
(田園都市線は一部の車両で6ドア)です。

池上線で終点蒲田まで乗りました。池上線の駅名標。
これから東急多摩川線に乗り換えます。

こっちは蒲田駅の東急多摩川線の駅名標。
上の駅名標と次駅が違います。
画像では分かりくいでしょうが、
池上線はピンクのライン、東急多摩川線は赤紫のラインです。
この駅名標の背後には赤・黄・青の創価学会みたいな3色カラーの
ガラスが壁にはめられていますね。
ちなみに東急の線路や架線を検測する車両も3色カラーです。
TOQ iで画像検索すると出てきます。

蒲田駅多摩川線ホームでスタンバイ中の7700系。
7700系はもともと7000系といって東急の多くの路線で活躍しました。
1000系がデビューする前の東横日比谷線直通用はこれでした。
東横線での1000系は日比谷線直通専用でしたが、
7000系時代はそれ以外の各駅停車・急行にも使われました。
25年程前辺りからモーターをVVVFインバータに履き替え、
7700系と形式が変更され池上線や当時の目蒲線に投入されました。
(以前目黒~蒲田は目蒲線と呼ばれこの区間を通しで運転されましたが、
東横線複々線事業の一環として、目蒲線は目黒~多摩川・多摩川~蒲田に分割して、
目黒からの目蒲線は多摩川から更に東横線の複々線として日吉まで線路を伸ばし、
目黒線と名を替え1両20m車6両でメトロ南北線や都営三田線にも乗り入れます。
多摩川~蒲田は東急多摩川線として独立して1両18m車3両で、
池上線と一体となって運用されてます。)
7700系は7000系時代から車体がもう50年程経つので引退が近いかもしれませんね。

池上線・東急多摩川線に投入された新型車両東急7000系です。
上の7700系を見送ってその後に発車するこれに乗りました。
池上線・東急多摩川線はラッシュ時を除いておおむね6分間隔で運転してます。

3両編成の内真ん中2両目には両車端部にボックスシートが付いてます。

2両目の車内です。奥の車端にもボックスシートが付いてます。

1両目・3両目にはボックスシートが付いていません。

7000系のプレート。

2両目蒲田寄り車端部は山側ボックスシート、海側車椅子スペースとなっています。

あっという間に終点多摩川に着きました。

多摩川駅で降りて7000系を撮影。

高架ホームに昇って東横線に乗り換え。
多摩川線から東横・目黒線ホームへ昇る途中の踊り場みたいなところに
神戸屋のパン屋さんやラーメン屋さんがあります。
昔は各駅停車しか停まらない駅だったので「たいして客居ないだろう」と
高を括ってたら多くのお客さんの往来がありました。舐めちゃいけない多摩川駅。

多摩川で先に来た各駅停車元町・中華街行東急5050系に乗りました。
菊名に着くと特急待ち合わせでしばらく停車するのでその5050系を撮影。

(右)その特急元町・中華街行が到着。東京メトロ副都心線・有楽町線用10000系。
菊名で各駅停車を追い抜きます。
(左)出発を待つ各駅停車渋谷行。東京メトロ副都心線用7000系。
東京メトロ副都心線用新旧の2ショット。

特急の次の停車駅横浜で降りて撮影。

東横線横浜駅の駅名標。
横浜から先の青い線は横浜高速鉄道みなとみらい線で東急線ではないので、
東急の1日乗車券は使えません。ここで引き返します。

数分したら、上り渋谷方面ホームに特急和光市行メトロ10000系が来ました。
渋谷までの東横線内が特急・渋谷からの副都心線内が急行というパターンでしょう。

一旦横浜駅の改札を出て徘徊してまた改札に入って渋谷へ戻ります。
先に来た各駅停車渋谷行横浜高速鉄道Y500系。
これは菊名で後から来る特急に抜かれるのでこれには乗らず、
後続の東横特急に乗りました。
撮影してませんが、東京メトロの10000系でした。


東横線渋谷駅の駅名標。
12月30日といった暮れの夜の渋谷方面行きだったので、
空いている状態で渋谷まで行きました。
渋谷から先の茶色い線は東京メトロ副都心線です。
ここで田園都市線に乗り換えます。

田園都市線渋谷駅の駅名標。
田園都市線は渋谷から東京メトロ半蔵門線に乗り入れています。
田園都市線で中央林間まで帰ります。

急行中央林間行東急5000系、これに乗ります。

渋谷から35分程で終点中央林間に到着。

中央林間に到着して折り返し作業中の東急5000系。

この電車、回送電車として折り返しました。
長津田の車庫に帰るのでしょう。
ここで東急サンクスチケットを使った東急乗り回しは終了。
時刻は午後9時を過ぎてました。
東急線に乗りまくっての感想、
普通の方はまずこんな光景を見ないと思いますが、
私とすれ違うあるいは私のそばにいた東急の駅員・乗務員のごく一部で
「キモい」「気持ち悪い」と独り言をつぶやくのがいました。
具合が悪い中働いていたのか、具合が悪くなるまで働かされていたのか、
最近の現場社員の体力が弱体化してるのか、同乗して欲しいのか分かりません。
東急がブラック企業なのかどうなのか分からないのですが、
お客さんの命を預かる現場の社員の複数からそんな声が聴こえたのは心配ですね。
あと運輸業であるのと同時にサービス業でもあるから誤解を与える言動もどうでしょう。
プロとしての体調管理や接客というプロ根性が希薄と思われても仕方が無い
社員の意識もどうなのかとも思いました。
あと乗務員が終着駅に到着して移動する時、乗務員室のドアを閉めますが、
東急の乗務員は他社よりも思い切り音を立てて閉めるので、
「集団ストーカーのターゲット相手のドアバン?」と思いましたが、
それは違うみたいで、いるいない関係無く大きい音で乗務員室のドアを閉めるので、
思い切り閉めないときっちり閉まらない様な構造なのでしょうか?
総じて鉄道他社よりも明らかにうるさかったです。
あと中央林間で自動改札に向かう手前にしぶそばという立ちそば屋さんがありまして、
若い男女2人で年越しそばを午後9時過ぎの寒い店の前で立ち売りしてました。
そば2人前で400円、それに海老天2本が付くと570円でした。
更に海老天を付けるといくらするのか尋ねたら、
店内のマネージャーみたいのに聞きに行って
追加は単品扱いで1本170円との回答だったので、海老天2本付きのを買いました。
「これから揚げて時間が掛かるので店内で待ちませんか?」と
立ち売りの2人が満面笑みでおっしゃったのでお言葉に甘えて店内で待ちました。
店内は数人のお客さんがそばをすすっていて、
カウンター内には複数の店員さんがいてうち1人の女性が
無言でてんぷらを揚げていました。
ところが無言で海老天を揚げていたのに突然「キモい」とボソッと言いました。
カウンターの油がキモいのか、海老天がキモいのか、
体調が悪いのか、他に理由があるのか分かりません。
食べ物を扱う店でそのような言動をするのはプロとしてどうなのでしょうと思いました。
そういうこともありましたが、
東急線で当ても無くグルグルと乗りまわすのも面白かったです。
今回は目黒線以外の東急の路線に一通り乗りました。
集団ストーカーのターゲットが1日乗車券みたいなフリー乗車券で乗り降りすると
加害側は「ターゲットがどの路線に乗ってどこで降りるか」予想できず、
広範囲にわたって集団ストーカー工作員をスタンバイさせないといけない、
ということになって労力を使うのでターゲットにとって面白いかも知れません。
Suica・PASMOでもどこで降りるか分かりませんが、
日常の乗り降りに関しては過去のスト―キングデータからヤマが張りやすいでしょう。
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