国勢調査の調査員をやってみました。 - 2020.11.14 Sat
今回の国勢調査で地元・神奈川県高座郡寒川町の調査員をやってみました。
調査員の期間は8月末から10月末までで、この期間はダブルワークでした。
これに集団ストーカー犯罪の周知活動も入る
(調査員しながらの周知はしませんでした)。
周知活動では収益が無いので、トリプルワークにはなりませんが、
やってることはトリプルワークみたいなものでした。
2調査区を任され100数十軒程回りました。
都会と違って田舎だから回るのも大変。
集団ストーカー犯罪周知チラシのポスティング経験から、
このくらいの労力が掛かるだろうな?と計算はしてましたが、
回るのに時間が掛かりました。
しかも回るのは1回で済む訳ではないですし。
集団ストーカー犯罪者のところにも行きまして、
居留守使ったり冷たい対応をしたり食ってかかったりなんて
ところもありました。
それで国勢調査で身に付けたものは

腕章

身分証

手提げカバン
この3点を携帯して調査員として調査票を配布したり
細々なことをしたりしました。
ちなみにこの3点は神奈川県高座郡寒川町役場に
全部返却して手元にありません。
メルカリでカバンが売られましたからね。
カバン持って回ると「ニュースで出たカバン?」
なんておっしゃる方がたまにいました。
記念に欲しかったのですが、
転売して悪用される可能性がありますから、
仕方ないですね。
国勢調査の調査員はもう解任されてますので、
これを身に付けて根掘り葉掘り尋ねるなんてもうありません。
いたら問い合わせ・通報すべきです。
そもそも新型コロナウイルス感染拡大防止の為に、
調査員と対象者の方との接触を極力避ける様にしました。
ただインターホンで話すと、実際に出てしまうのが人間の性です。
インターホン越しで接触して個人情報を聞き出して調査票をポストに投函にしても、
抵抗ある方が多いでしょう。
国勢調査の労働時間を計って時給に換算したら割と良い時給でしたが
(予想額から勝手に計算したもので実際の報酬額はまだ決まってません。
世帯数が確定してから予算から割って決めるみたいです。なので未定。)、
他のことをしながらの負担があったり、細かい作業があったり、
どの位の時間で済むか?終わってみないとわからないところがあったり、
留守宅・居留守だったら再度行く心理的負担があったり、
期間中国勢調査のことが引っ掛かって重荷になったりします。
国勢調査は調査側・対象側双方にとっても
時代環境が変わったことを踏まえて、
これまでの方法ではもう限界じゃないか?って気はします。
(調査員の説明会に出た時、高齢者・主婦が多く、
説明会・仕事の内容を理解しきれずそのまま突入した
高齢者の調査員もいらっしゃったでしょう。)
5年に1回なので変えないかもしれません。
NHKの紅白歌合戦に問題があっても、
1年に1度・大晦日のみだから放置プレイにしてるのと同じ様に。
調査員の集まりが全国で目標よりも下回ったみたいで、
今回やったけど次回はしないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
報酬は寒川町の場合来年1月に入る予定らしいです。
多くの自治体は今年の12月に入るとか何とか。
いくら入るのでしょう?
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