九段下駅から赤坂駅まで歩きました(その1) - 2014.06.30 Mon
歩きながら撮影した画像を3回に分けて載せます。

東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線九段下駅の2番出口。
北の丸公園・日本武道館・千鳥ヶ淵へは2番が便利です。
ちなみに靖国神社は2番から靖国通りを挟んだ1番出口です。
これから靖国通りを半蔵門方面に歩きます。九段下駅は新宿区です。

北の丸公園は以前ブログに載せたので省略。
九段坂です。

九段坂上交差点です。ここを左折して内堀通りを歩きます。
正面に見えるのは靖国神社石鳥居みたいです。
東京の夏の風物詩で毎年30万人の参拝者で賑わう
英霊をお慰めするみたままつりは7月13日~16日に執り行われます。

内堀通りを少し進むと千鳥ヶ淵戦没者墓苑への細い道があります。

内堀通りから靖国神社方面を振り返ります。

内堀通りからこの先半蔵門方面。

内堀通りはアップダウンがあるみたいです。

内堀通りは千鳥ヶ淵に沿って敷かれています。
そして内堀通りと千鳥ヶ淵の間には遊歩道があります。
その遊歩道を撮影したら、左の赤丸に何かが!

拡大すると赤・青・黄の服を取り合わせた集団がいるじゃありませんか!
赤・青・黄の3色組み合わせといえば、創価学会カラーじゃないですか!
テレビ番組では出演者が赤・青・黄色の服装で揃えられてるということが
ちょこちょこありますが、現実世界ではそんな取り合わせなんて滅多に見られません。
在日創価学会の集団ストーカー工作員でしょうか?

いつの間にか新宿区を抜け千代田区に入り半蔵門交差点です。
正面に見えるのは「TOKYO FM(TFM)」ことFM東京のビルです。
東京都の民放FM局であるのと同時に全国民放FMネットワークJFNのキー局です。
「TFMをキーステーションに全国・・・」ってここから全国放送。
JFNで独自に制作してTFMでは放送されないけど地方局に供給することもあるらしいです。

半蔵門付近から千鳥ヶ淵を見遣ると霞ヶ関付近の高層ビルが見えます。

「半蔵門」「半蔵門線」「半蔵門駅」と「半蔵門」という名称はよく聞きますが、
これが半蔵門です。こじんまりとしてどこかさびしい感じがします。
柵が写ってますが、更に手前にも(写ってない)柵があり、一切近寄ることができません。

半蔵門を過ぎると内堀通りを挟んだ対面に国立劇場があります。
以前人形浄瑠璃や歌舞伎を観に行ったことがあります。

国立劇場の隣には最高裁判所があります。
東京地裁・東京高裁が霞ヶ関界隈にあるので少し離れたところにあります。
この先、三宅坂にぶつかり、右折して青山通り(国道246号線)を進むと永田町駅です。
新橋駅から赤坂見附駅まで歩きました。 - 2014.06.29 Sun

新橋駅をスタート。外堀通りを歩きます。

新橋駅周辺の路地。


5分も歩かないうちに西新橋の交差点。
この付近に都営地下鉄三田線内幸町駅があります。



屋根が斜めになってるのが虎ノ門ヒルズ。


10分歩くと東京メトロ銀座線虎ノ門駅の西新橋方面出入り口に到着。
新橋から渋谷行に乗ると次の停車駅です。
この付近オフィスビルが多く財団法人も多いらしいです。

少し歩くと虎ノ門駅の虎ノ門交差点方面出入り口。
茶色く背の低い建物は文化庁、背後の背の高いビルは文部科学省。







溜池交差点の手前に来ました。
高架を左右に走るのは首都高都心環状線。
高架下を左右に走るのは六本木通り。

30分弱で東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅溜池交差点方面出入り口に到着。
デジカメで撮らないで歩いたら数分早く着けそうです。
新橋から銀座線で虎ノ門・溜池山王と2駅目です。
丸ノ内線・千代田線の国会議事堂前駅と改札内で繋がって乗り換えできます。
溜池山王駅は改札外連絡通路が各方面結構長く伸びてますね。

溜池交差点を過ぎて振り返ります。まだ外堀通り。


更に外堀通りを進むと首相官邸が見えました。
左にあるのは衆議院の議員会館だと思います。

赤坂2丁目付近から赤坂見附駅方面を撮影。
赤坂見附駅まであと少し。

日枝神社です。

山王下(日枝神社入口)交差点から左を向いて千代田線赤坂駅方面を撮影。
奥にある、天井に円盤を載せた建物がTBSです。
円盤みたいのはビックハットと呼ばれています。
千代田線赤坂駅まで歩いて数分です。

新橋駅から45分程で銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅に到着。
新橋→虎ノ門→溜池山王→赤坂見附と3駅分歩きました。
脇目も振らずに歩けば30分台で行けたでしょう。
左奥の白いビルが赤坂見附駅の駅ビルです。
駅ビルの全フロアにはビックカメラ赤坂見附店が入っています。
土曜日の夕方に行った時はガラガラでした。駅は混んでるのですが。
手前の黒い箱は山王下改札へのエレベータだと思います。
赤坂見附駅と有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅とは
改札内で繋がっていますが、乗り換えにしては結構歩かされます。
あと赤坂見附駅と赤坂駅・国会議事堂前駅・溜池山王駅は
それぞれお互いに別駅ですが、どの駅も10分程度歩けば行けます。
京成スカイライナーと京成初乗り往復割引きっぷ - 2014.06.28 Sat
京成電鉄のスカイライナーで京成上野まで戻りました。




京成スカイライナーに使われる2代目AE形車両の車内です。
シンプルで凛とした車内です。座席は薄いですが座り心地は良いです。コンセント付き。
シートピッチは東海道新幹線並みなので足元に余裕があります。
行きに乗った「THE アクセス成田」も高速バスにしては足元に余裕がありますが、
スカイライナーでは足元もさることながら空間にもゆとりがありホッとします。
土曜日の午後の京成上野行なんて本数が多い割に乗客が少なかったので、
尚更そう感じました。デッキ付近には荷物置き場があります。

スカイライナー用2代目AE形車両。

スカイライナーは全席指定席なので
予めカウンターや券売機でライナー券を購入するのですが、
発車間際でしたので、ライナー券を買わずに乗りこみ、
車内でライナー券を買いました。消費税値上げ後に対応した車内常備券です。
ライナー券を持ってるかどうかのチェックは、
車掌の持つ端末に発売席と空席情報が出てそれを見ながら車掌が巡回します。
空席のところに着席があった場合、ライナー券の確認をします。
車掌は「ちきしょう」と京成上野駅の有人改札の駅員は「買い方が悪い」と
独り言をつぶやいてました。

京成でも初乗り区間の往復割引きっぷを発売中なので、
京成上野駅で出場後、券売機横の駅事務室に行って買いました。
切符初乗り運賃140円×2-10円=270円です。発売当日に限り有効。
平和交通「THE アクセス 成田」に乗りました。 - 2014.06.27 Fri
首都圏各地と成田空港との間で空港リムジンバスが運行されています。
高低差の激しい鉄道での乗り換えを気にせずに直行で行けるので、
また運賃もスカイライナーや成田エクスプレス経由よりも安いので、
重たい荷物もトランクに詰めるので、人気があります。
そんな中、平和交通と京成バスが東京駅~成田空港間で
片道1000円程度の格安バスを運行して人気があります。

東京メトロ有楽町線豊洲駅から15分~20分程海方面に
晴海通りを歩くとイオン東雲(しののめ)店があります。
平和交通「THE アクセス 成田」は基本的に
銀座駅・数寄屋橋から東京駅八重洲口を経由して成田空港へ向かうのですが、
一部の便はイオン東雲店から出発するので、
同じ運賃なら長く乗りたいと思い、ここから乗ることにしました。
この辺は東京駅などから近いからか、タワーマンションが多いです。
更に晴海通りを海方面に歩くとりんかい線東雲駅に着きます。
東雲駅周辺は倉庫だらけというイメージです。

東京駅八重洲口から都営バスが走ってます。
数珠つなぎってことはバスの本数が多くて混む人気路線なんでしょうね。
東京駅までバスで1本で近いですからね。

今回乗車する平和交通の「THE アクセス 成田」のバス。
運賃前払いで片道1000円均一です。回数券も売ってます。

座席は2+2配置で定員40数人、奥にはトイレがあります。
車内は自由席なので、運転席の後ろの座席に座りました。

イオン東雲店を出発して、銀座駅・数寄屋橋に向かいます。
イオン東雲店からは私一人しか乗りませんでした。


川を渡ると遠景が見えますが、都心に近いのでタワーマンションが目に付きます。

東京スカイツリーも見えます。東京のTVやFMの電波はここから発射されます。
(ちなみに私のところは平塚の湘南平から受信しています)。


タワーマンションが多いな…

有楽町駅と東京駅の間にある東京国際フォーラム西交差点に来ました。
赤レンガの建物は三菱一号館美術館です。

イオン東雲店を出発して約30分程で、銀座駅・数寄屋橋バス停に着きました。
ここでお客さんを乗せます。15人前後のお客さんが乗られたでしょうか。
このバス停は宝くじが一番売れて一等が一番当たることで有名な
西銀座チャンスセンター(西銀座デパート)のそばです。
東京メトロ銀座駅が近いですが、日比谷駅・有楽町駅からも歩いて来られます。

外堀通りを通って東京駅・八重洲口へ向かいます。
目の前をスカイバスという東京都心を巡る定期観光バスが走ってます。
2階建のオープンバスです。

左には東京駅八重洲口のJRバスターミナルがありますが、
ここには停まらず、東京駅八重洲中央口前交差点を右折したところに停まります。

東京駅八重洲中央口前交差点を右折した通り。

銀座駅から10分もしないうちに東京駅八重洲口に到着。
銀座よりも大勢のお客さん20数人程が乗られ、9割程席が埋まりました。
中国などアジア圏のお客さんが多かったです。
ここからはノンストップで成田空港に向かいます。


東急駅八重洲口に程近い宝町から首都高に入り湾岸線経由で向かいます。


湾岸線から海が見えます。

カメラ持ってるのが私。
隣のおばちゃんは東京駅八重洲口から乗って来て
「キモい」と独り言をつぶやきながら私の横に座りました。

湾岸線を走ると途中で東京都から千葉県に入ります。


湾岸線はJR京葉線と並走します。

海沿いを走り途中で田園風景や山の中を走ると
東京駅から約1時間程で成田空港に着きます。
5月の土曜日の昼下がりで渋滞も無く順調に流れました。
成田空港に入る前に検問所で一旦止まり
警備員が乗り込み乗客全員の身分証を確認します。
ということで成田空港へ向かう時は
国際線に乗る用が無くてもパスポートその他の身分証が必要です。
(このバス以外のバスでも身分証チェックがありますし、
京成やJRで行っても自家用車で行っても身分証チェックがあります)

まずは空港第2ターミナルに到着。

第2ターミナルを出ると次は終点の第1ターミナルです。

ANAの飛行機がいます。


終点の第1ターミナルに到着。

第1ターミナルの中の様子。
ドアtoドアで余計な動作をしないで目的地に行けるバスは便利で楽です。
座席はリクライニングし、高速バスにしてはシートピッチは広いものの、
それでも鉄道と違って座席を倒すのに抵抗があります。
イオン東雲店から新富町駅・八丁堀駅・日比谷付近を通って、
銀座数寄屋橋・東京駅八重洲口に寄って、
首都高湾岸線・東関東道を抜けて成田空港まで参りましたが、
高速通ってる区間よりも、イオン東雲店~八重洲口間のほうが、
都会をグルグル回って一般道から都会の景色を仰ぐことができて面白かったです。
観光バスで周遊しているみたい、ガイドは付きませんが。
高速区間では首都高の高架から都心景色を見られますが、
一般道程面白くありませんし、湾岸線から若干海が見られるものの、
東関道に入ると田園風景を通り単調な景色が続きます。
イオン東雲店からでも銀座・八重洲口からでもバス代は同じ1000円なので、
イオン東雲店から乗って東京プチ観光気分を味わうのも良いかと思います。
しあわせの黄色い電車 - 2014.06.26 Thu
従来赤とクリームの塗装をまとう1000形の中から8両1編成を黄色に特別塗装し、
沿線に幸せを運ぶ電車「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」として運行開始しました。
6月21日京急で人身事故があり、ダイヤや車両運用が大幅に変更されました。
私は泉岳寺始発の全席クロスシート2ドアの2100形快特に乗りたかったものの、
それが品川折り返しに変更ということで、品川まで移動し、品川始発2100形快特を
待ってたら、偶然にも「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」が来ました。
見ることができたらハッピーになれる?電車に出会うなんて、
なんて不幸中の幸いなのでしょうか!

品川駅上りホームに到着した「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」。
西武の電車みたい。
事故の影響で快特A運用に就いた様です。
土休日日中の快特A運用は基本的に2100形が泉岳寺~三崎口を快特で行ったり来たり
しますが、事故があったり2100形の中から定期検査に回る編成が出たりした時は、
1000形が代走することがあります。事故の影響で泉岳寺行が品川折り返しとなりました。
羽田空港発着の電車はそのまま泉岳寺・都営浅草線方面との直通運転を続けました。

上の電車は品川の留置線で折り返して、品川始発快特三崎口行として、
下りホームに入ってきました。9A運用。

幸せを運ぶのかどうか知りませんが、
相鉄キャラクターそうにゃんのあらゆるポーズを黄色いラッピングにあしらい
最新車両11000系車体に貼りつけて絶賛運行中の「そうにゃんトレイン」
先日海老名駅で遭遇したので撮影。
寒川町内のセブンイレブン全店制覇! - 2014.06.25 Wed
在日創価学会はじめ様々な組織・企業が加担する
集団による組織的な嫌がらせ=集団ストーカーですが、
こんな暑い中でも、帽子・サングラス・大きいマスクの3点セットで武装して、
集団ストーカーにいそしんでる工作員がいます。
ある意味彼らも嫌がらせ被害者なんでしょうね。
(帽子・サングラス・マスク3点の全員が集団ストーカーをやってる訳ではないですが)
2014年6月現在、私が住む神奈川県高座郡寒川町には
セブンイレブンが10店舗ありまして、個人の趣味として自発的に、
その10店舗全部に行って、収納スタンプ・レシート収集ラリーをやってきました。
(セブンイレブンの公式イベントではありません、念の為)

さむかわ中央公園から寒川総合体育館を撮影。

寒川総合体育館の歩道。

神奈川県高座郡寒川町役場を裏口から撮影。

神奈川県高座郡寒川町役場の別館。
税務関係の部署が入っています。


1店目はそんな寒川町役場やさむかわ中央公園に近い場所にある
さむかわ中央公園前店に来店。

さむかわ中央公園前店のレシートと収納印。

さむかわ中央公園前店のそばには町役場の隣に寒川町民センターもあります。
他にも少し離れたところに寒川総合図書館があります。
この辺には公共施設が固まっています。
町民センターには町内唯一のホールがあり、
成人式の式典やNHKみたいな公開番組のライブがここで行われます。

町民センターの奥にはこれまた町役場の別館があります。
ここは以前寒川町消防本部でしたが、それは移転し、
入れ替わりに教育関係の部署が入りました。

町役場前の交差点。

2店目は北に向かって、倉見駅から5分強南に下がったところにある
寒川倉見西店です。以前ブログに書きましたが最近できたところです。
このそばに寒川初のコンビニ、セブンイレブン寒川倉見店がありましたが、
そこが閉鎖するのと入れ替わりで、ここが開店しました。

寒川倉見西店のレシートと収納印。

3店目は寒川倉見西店から県道46号線を北へ10数分程歩いて寒川北倉見店。
倉見地区の県道46号線沿いにはロードサイドビジネスの飲食店が多いです。
倉見駅から北に10分弱歩いたところでしょうか?海老名市との市町境が近いです。
お店の左端、白い車の後ろにはコイン精米機があり誰かが精米中です。
コイン精米機なんて見ると寒川は田舎だなぁと実感するのであります。
しかし、近いうちに圏央道寒川北IC~海老名JCTがつながると、東名・中央道・
関越道とも接続し、藤沢市獺郷(おそごう)~寒川北IC間に一般道路が敷設され、
寒川北IC~倉見地区間県道46号線が片側2車線に拡幅されるとのこと、
また長期的将来ともなると、
リニア新幹線開通後、倉見駅付近に東海道新幹線の駅ができるとか、
相鉄いずみ野線が倉見駅まで延伸するかも?という話があり、
倉見地区の田園地帯が都市開発される様です。

防犯パトロールの軽トラが登場!

寒川北倉見店の収納印とレシート。

4店目はずっと南に下がって寒川一之宮3丁目店。
寒川町の宮山・倉見は○丁目表記をしませんが、一之宮は○丁目表記をします。
背後にある建物は寒川町立寒川中学校でそばにあります。

寒川一之宮3丁目店のレシートと収納印。

宮山の奥地の目久尻川から寒川町南部に敷いた基幹用水路花川用水。
江戸時代から使われてるそうです。

寒川町立南小学校・神奈川県立寒川高校を通りながらひたすら南下すると、
寒川町の南端まで来て、5店目の寒川田端店。
この近くに寒川町と茅ヶ崎市との市町境があります。
背後に見えるのはガラス張りの防音壁が特徴の新湘南バイパス。

寒川田端店のレシートと収納印。

寒川町田端と茅ヶ崎市萩園をまたがる市町境付近。
のどかな田園風景が広がってます。

6店目は北上して寒川一之宮9丁目店。
寒川駅から南に10分程歩いたところにあります。
近くには景観寺というお寺や景観寺バス停があります。

寒川一之宮9丁目店のレシートと収納印。

7店目はさっきの店から北上し、寒川駅近くの用田踏切を渡り、
トヨタの販売店を右折してずっと東に歩いたところにある寒川岡田4丁目店。
この付近には東岡田バス停があります。
ちょっと離れたところには寒川町立寒川東中学校があります。

寒川岡田4丁目店の収納印とレシート。

東に向くとここにも茅ヶ崎市との市町境がありひなびています。

7店目の寒川岡田4丁目店から折り返してトヨタの交差点まで戻り県道45号線を右折し、
8店目の寒川駅前店に到着。寒川駅から5分程離れてるでしょうか。

寒川駅前店の収納印とレシート。

寒川駅前店から裏路地みたいなところを通って寒川駅周辺に。

場所は北に飛んで寒川町宮山付近の路地。

そんな路地を歩いて、9店目の寒川倉見南町店に到着。
寒川町立旭小学校が近くにあります。

寒川倉見南町店のレシートと収納印。

のんびりした田舎風景の中をひたすら東に歩きます。

東に歩いて県道45号線にぶつかって南下すると、10店目寒川小谷1丁目店に到着。
(小谷と書いて「こやと」と読みます。)
これで寒川町内のセブンイレブン10店を完全制覇!やったぁ!

寒川小谷1丁目店のレシートと収納印。
これで寒川町内セブンイレブン全店のレシートと収納スタンプが集まりました。
ばんざ~い!

寒川小谷1丁目店から離れて県住マーケット付近に歩くと貼り紙。
臭わない完熟牛糞の有機飼料を売ってるとのこと。画期的です!
3日掛かりましたが、10店全部歩いて制覇しました。
セブンイレブンはどこも作りは同じですね(フランチャイズだから当たり前か)。
ただ画一的なたたずまいのコンビニとて、周辺の環境により見栄えが変わりますし、
寒川北倉見店みたいにコイン精米機があると、ちょっとした個性になりますから、
コンビニ行脚をすると、同じ様で違う顔を感じることができるのではないか?と思います。
暑い日のウォーキングでは十分な水分補給や休憩を取り、無理は止めましょう。
長時間歩行で足も傷める可能性があるので、準備体操やアフターケアも必要でしょう。
まぁ誰もこんなことやらないでしょうが。
西武新宿線下井草駅に行きました。 - 2014.06.23 Mon

西武新宿駅から急行に約10分乗って鷺ノ宮で降り、
降りたホーム反対で退避していた各停に乗ると、
急行が発車してすぐに発車し2分でお隣下井草に着きました。
平日日中とて新宿に近くてしかも
急行も各停も10分間隔ずつと都心からの私鉄の割に本数が少ないので、
新宿から離れて行く下りでも長い10両でも混んでるんだろうな?と
小田急線・田園都市線・東横線・京王線みたいな混雑をイメージしてましたが、
急行も各停もガラガラでした。意外。横浜から外に向かう相鉄よりも空いてたかも。
横浜からの相鉄は8両か10両で日中1時間辺り特急4:快速4:各停6です。

下井草の駅名標

下井草の漢字表記の駅名板

しもいぐさのひらがな表記の駅名板

下井草の時刻表・路線図一体型の駅名標

下井草駅ホーム

下井草駅改札
改札の外が北口と南口を結ぶ自由通路となっています。

下井草駅の券売機

西武鉄道では4月の増税値上げ以後、初乗り区間のみ往復割引乗車券を発売中です。
西武鉄道ではその名を「おとなりきっぷ」と呼びます。
初乗りきっぷ運賃(4㎞まで150円)の往復300円から10円割り引いて290円で発売です。
通常往復券は2日間有効ですが、「おとなりきっぷ」は発売当日に限り有効です。
このきっぷは券売機では買えないので、有人改札で買うことになります。
消費税値上げ以降、初乗り区間が割高ということで登場した初乗り区間の往復割引乗車券、
西武の他に東武・京成・京王・京急・東急・相鉄で発売してます。
いつまで発売か分かりません。相鉄では今のところ6月30日まで。


自由通路から撮影した西武新宿線電車。

下井草駅北口。駐輪場があるみたいです。駅前は細い道。

北口から踏切で南口に渡り20000系電車を撮影。

下井草駅南口。バスは南口に来るみたいです。こっちのほうがにぎやかで、
商店・コンビニ・コンビニを大きくした感じの西友がありました。

下井草の名物は人形焼きらしいです。

数分歩くと下井草郵便局前バス停。


下井草駅から数分歩くと閑静な住宅地です。思ったよりものどかです。
杉並区ですから23区ですからさぞかし都会だろうと思ってたので、これもまた意外でした。

杉並区立下井草図書館。
神奈川県内の図書館は基本的に月曜日が休館日ですが、
そっちは月曜日に空いてるんですね。
そういえば、床屋さんも定休日は神奈川県内で火曜日が多くて、
東京都内は月曜日が多い気がします。





下井草駅界隈はのどかな住宅地です。
東京から離れた神奈川県東部の住宅地よりも

下井草駅徒歩10分(実際はもうちょい歩くのでしょうが)
建物27坪3LDK土地40坪駐車場2台で6000万円もせずに土地新築一戸建てが買えるんですね!
23区内で土地付き一戸建てを買うなら1億はいるんだろうなと思ってました。
たとえ西武新宿線が他路線に比べてマイナーで、
山手線と東西線しか停まらない高田馬場が実質ターミナルで
(中井で大江戸線にも乗れますが)、西武新宿は新宿駅から離れて不便でも。

下井草駅で用が済んだので、上りで西武新宿まで戻ります。

待ってると下り各停田無行20000系が先に来ました。

下りが去ると上り各停西武新宿行30000系が来ました。
30000系は西武の最新形式車両で「スマイルトレイン」と呼ばれています。
先頭のデザインが笑ってる様に見えるでしょう、きっと。

下井草駅の上り駅名標。

スマイルトレインの内装は白を基調とした明るく清潔感あるものに仕上げました。
天井はドーム状になっていて、画像を見ると天井は弧を描いてますが、
それが高く開放感ある様に見える様です。
小田急も特急ロマンスカーのVSEやMSEの天井がドーム状になってたと思います。

上りは下井草から終点西武新宿まで急行に抜かれずこの各停が先着なので、
そのまま各停に乗り続け20分弱で西武新宿に着きました。
鷺ノ宮で急行から各停に乗り継いだ下りよりも数分時間が掛かりました。

乗ったスマイルトレインは折り返し各停本川越行となりました。
よこはません小さなスタンプラリー - 2014.06.22 Sun
JR相模線で海老名駅で降りて改札へ向かう階段を昇るとこんな掲示が。

6月7日から6月29日まで、
JR横浜線で「よこはません小さなスタンプラリー」をやってるとのこと。
JR横浜線大口・菊名・新横浜・小机の4駅でスタンプを全部集めて、
JR菊名駅または小机駅のみどりの窓口に持って行くと、
先着順でちょっぴりプレゼントが頂けるそうです。ふ~んって感じ。

初めふ~んって感じで流したのですが、
JR海老名駅を出る前、自動改札横にスタンプラリーの台紙があるのを見付けるや否や、
ちょっぴりプレゼントが気になったので、台紙を貰ってスタンプラリーに行くことにしました。
海老名駅はスタンプラリーと関係無いのですが、
こんな感じで置かれると、海老名もスタンプラリーの駅みたい。

という訳でどういう訳か菊名駅からスタート。奥が東急の駅、手前がJRの駅です。

JR菊名駅の改札。
奥にあるのはJR横浜線←→東急東横線乗り換え改札です。
JR菊名駅の自動改札は3個しかないのに、
奥の乗り換え改札では写ってないのも含めて10個以上はあると思います。
JR菊名駅利用者の大半は乗り換え客なのでしょう。

菊名駅のスタンプ台。
スタンプラリー対象駅は全て改札外に置かれていて、
一旦出場しないといけません。

スタンプ台のそばには横浜線新聞という教室の後ろに貼る掲示みたいなのがありました。

菊名駅でスタンプを押したら用が無いので次の駅に行きます。
どっちに行こうかと思いましたが、先に上り東神奈川方面に向かって、
大口に行きます。

菊名から各駅停車桜木町行に乗ります。
今年導入された新型車両E233系。
上り電車から見ると一番前に改札への階段があるので先頭車両が混んでました。

2~3分で大口に到着。


E233系は「桜木町行」と「根岸線直通」が交互に表示されます。
大口の次東神奈川までが横浜線、その次の横浜までが京浜東北線、
横浜から先は根岸線となります。
京浜東北線は京浜東北・根岸線と表示されますが、大宮~横浜が京浜東北線、
横浜~桜木町・関内・磯子回り~大船が根岸線と、実は路線が別れています。
大宮~大船間一体的に運行されてるので、京浜東北・根岸線としてるのでしょう。

大口駅は東口・西口と改札が分かれてまして、スタンプは東口にありました。
改札を出るので、菊名→大口IC運賃133円引き落とし。

JR大口駅東口。

大口のスタンプを押したので、今度は逆方向下り電車で折り返し、
菊名を挟んで新横浜に向かいます。
大口から乗る下り電車は各駅停車橋本行。これも新型車両E233系。
横浜線では2月中旬から従来の205系を新型E233系に順次置き換え、
今夏中には全部置き換えるらしいです。


E233系車内です。
従来の首都圏JR車のドアはステンレスむき出しでしたが、
E233系では白くラッピングされています。
そして全てのドア上には横長の液晶画面が2枚設置され、
左側が広告、右側が停車駅案内となっています。
横浜線は山手線みたいに乗り換え駅が多く、
大勢のお客さんが乗られ入れ替わりが激しいので、
広告効果はあることでしょう。

新横浜駅に到着。
新横浜といえば東海道・山陽新幹線の乗り換え駅というイメージでしょう。
昔はこだましか停まらず、たまにひかりが停まる程度でしたが、
今ではのぞみ・ひかり・こだまの全列車が停まります。
新幹線の他に横浜市営地下鉄ブルーラインへの乗り換えができます。
将来東急線が日吉から伸びて来て新横浜で相鉄線となり、
西谷・二俣川・大和・海老名・湘南台方面へとつながります。

新横浜のスタンプは篠原口という裏口みたいな改札口にあります。
メインの改札は東海道新幹線を受け持つJR東海が管理して、
篠原口は横浜線を受け持つJR東日本が管理します。
メインの改札は大きいのですが、篠原口は自動改札が3個です。
昔篠原口の周辺は田んぼしかありませんでした。
切符も自動券売機が無く窓口で硬券(厚紙みたいな切符)を買った気がします。

篠原口を出るとスタンプ台がありました。
改札を出たので、大口→新横浜IC運賃154円引き落とし。

新横浜のスタンプを押したので、下り電車でお隣小机に向かいます。
横浜線下りホーム。

来た電車はまた各駅停車橋本行のE233系です。
今年の春は205系ばかり見て、なかなかE233系に遭遇しませんでしたが、
今は逆にE233系ばかり見て、205系をなかなか見ません。

新横浜を出発。

すぐに小机に到着。日産スタジアムの最寄り駅です。
普段は閑散とした駅ですが、Jリーグの試合があると混みます。
ここでワールドカップの試合が行われた時もえらい混んだと思います。

改札を出ます。

改札を出ました。新横浜→小机IC運賃133円引き落とし。

小机のスタンプは改札を出て左、
みどりの窓口・券売機を挟んだ「横浜線情報掲示板」のところにありました。
この画像では分からないと思いますが、
「横浜線情報掲示板」の左端、黄緑色の情報ラックの右側にありました。
ここのスタンプを押して対象4駅のスタンプ全てが集まりました。
そして小机駅みどりの窓口に持って行ってちょっぴりプレゼントを頂きました。
頂いた物は最後に載せておきます。

大口駅で改札を出ると北口と南口を結ぶ自由通路があります。
北口方向から南口方向を撮影。

大口駅南口。こちらがメインの玄関口でしょう。
駅前には幹線道路が通り車が行き交います。
横浜市営バス・東急バス・相鉄バスが通るみたいです。

それに対してこちらが大口駅北口。路地の中にある感じです。
周囲は畑しかない感じです。しかし日産スタジアムへはこちらから歩きます。


小机駅北口から見た小机駅。

4駅のスタンプを制覇してちょっぴりプレゼントを貰ったので、
上り電車に乗って横浜線から離れることにします。

小机で乗った上り電車は各駅停車桜木町行E233系でした。

小机から新横浜に向かう途中の進行方向左側に、
日産スタジアムが見えました。

最後に4駅のスタンプを制覇した台紙。

裏面の注意書き。
大口駅東口のお店や新横浜駅ホームの駅そば屋で使える割引券が付いてました。

4駅全部のスタンプを集めて小机駅みどりの窓口に持って行くと、
横浜線E233系ペーパークラフト、横浜線E233系生写真、自由帳の3点を頂きました。

横浜線E233系ペーパークラフト。
注意点としては、スタンプは4駅全て改札外にあるので、スタンプを押して移動する度に、
改札を入出しなければならず、その都度電車賃が掛かります。
またスタンプ設置時間とプレゼント引き換え時間は朝7時から夜8時までで、
そしてちょっぴりプレゼントは数に限りがあるみたいで、
在庫が無くなり次第、配布を終了するそうです。
相鉄 さよなら赤帯旧塗装 車両撮影会in相模大塚 - 2014.06.21 Sat
相鉄バス・バスコレクション販売会と同じ6月15日日曜日に相鉄線相模大塚駅構内で、
「さよなら赤帯旧塗装 車両撮影会in相模大塚」が開催されたので、
バスコレ販売会に行った足で、横浜から相模大塚へ向かいました。

相模大塚駅到着。駅名板にナンバリングが入ってます。SO-15

相模大塚駅は神奈川県大和市で厚木基地まで徒歩約25分程度みたいです。
厚木基地は年に何回か一般開放されています。
ただし入場には本籍記載の写真入り身分証が必要で、
セキュリティーチェックを受けるのに
長蛇の列に並んで数時間待つことも覚悟しないといけません
(全国各基地で開放イベントがありますが、厚木基地が一番厳しいらしいです)。
確か米国籍と日本国籍しか入場できない様です。
今度いつ開放されるか、まだ分かりません。

「さよなら赤帯旧塗装 車両撮影会in相模大塚」の告知ポスター。

相模大塚駅の改札口。

駅を出て撮影会場入り口に向かうべく跨線橋を渡ってると、
下に赤帯旧塗装の車両が並んでたので、フライングして上から撮影。
相模大塚駅のホーム横には車両の留置線があり、
それを利用して車両を置いて撮影会を開催したみたいです。
普段は夜になると仕事を終えた車両の一部が翌日の始業までここに停め置かれます。
また朝ラッシュを終えた車両の一部が夜までここで休んで、
夕方になると夜ラッシュに対応すべく動き出します。


跨線橋を渡って降りると撮影会場の入場口。

入場口で頂いたカード。旧塗装車両のイラストが描かれています。

会場に入ると鉄道ファンでいっぱい。
右から古い順に7000系・新7000系・8000系・9000系が並んでます。
7000系(1975年初登場)から9000系(1993年初登場)まで赤塗装でデビューしました。
7000系以前の車両、6000系(廃車済)とかは黄緑塗装でした。
6000系は最初グレー系の塗装でデビューして黄色、黄緑と塗装を変えて引退しました。
9000系より後にデビューした、ステンレス車両の10000系と11000系は
赤塗装を採用しませんでした。
ここに並んでる車両は今年度中に順次新塗装に塗り替えられますが、
右端の7000系は最古参で数年のうちに廃車になるのでしょうか?、
赤塗装のまま走るそうです。

車両の周りには撮影すべく鉄道ファンが集まってます。

引きで撮影。
左奥には相鉄グッズ販売コーナーがあって、そこも混んでました。

各車両を横から撮影。


相模大塚に入線した新塗装新7000系の快速海老名行。これに乗ります。
快速といってもこの付近は末端の終点間際なので、
相模大塚→さがみ野→かしわ台→海老名と各駅に止まります。

相模大塚駅から10分弱で終点海老名駅に到着。
新塗装は青・オレンジ・青みがかった白を塗ってる様です。
(10000系・11000系といったステンレス車両は青とオレンジの帯)
JR相模線に乗り換えたら、社家付近の架線にビニールが付着して運転見合わせ、
私が乗った上り電車に係員が乗って撤去作業をするとアナウンスがありましたが、
架線にはビニールは付着しておらず、係員は社家駅で降りて、
以後スムーズに電車が走りました。本当に架線にビニールが付着してたんでしょうか?
集団ストーカーのターゲットが改札に入ると、
そのタイミングで電車が停まることはよく報告されることなので、疑うところではあります。
もしも仮に集スト目的の工作だと仮定するならば、
ターゲットに工作することばかり意識が集中して、でも結果的に
一般の乗客の方を道連れに全体に多大な迷惑を掛ける
視野偏狭な工作となります。何とも思わないのでしょうか?
鉄道トラブルの中でどれだけが集スト目的なのか、比率を知りたいです。
先日小田急線相模大野駅構内で脱線事故がありましたが、何だったんでしょうか?
相鉄バス・バスコレクション販売会 - 2014.06.20 Fri
全国各地のバスを150分の1に縮尺した模型が販売されてますが、
相鉄バスバージョンも販売することになり、
6月15日日曜日に販売会があったので、行ってきました。

販売会場は横浜駅きた西口に程近い相鉄バス操車場。
横浜駅西口は横浜市西区ですが、ここは駅西口から歩いて数分なのに
横浜市神奈川区鶴屋町となっております。
以前相鉄バスが夜行高速バスを運行してた頃、
ここは相鉄高速バスセンターという高速バスのターミナルで、
長距離客の為にシャワー・待合室・洗面所等の設備があったそうです。
現在はターミナルは閉鎖され、相鉄バス業務用施設となっています。

相鉄バス業務用施設と書きましたが、相鉄バス横浜鶴屋町案内所も併設され、
平日の日中はここで相鉄バスの定期券が買えるみたいです。

販売会場に入るとバスコレクションを買い求める方で行列ができてました。

列で並んで待ってると、路線バスが入って来て一服時間調整してました。

並び始めてから約30分で列の先頭まで進みました。
この後私がカウンターに行ってバスコレ1セット購入しました。

購入したバスコレクション相鉄バスオリジナルセット、2台1セット1850円。
事業者特注品なのでおもちゃ屋では販売せず、相鉄バス販売会での限定販売でした。

箱を開くとモデルになったバス車両の説明が書かれてました。

三菱ふそうエアロスターPKG-MP35UM、旭営業所所属1012号車大型路線バス車両。

三菱ふそうエアロエースBKG-MS96JP、横浜営業所所属6001号車。
二俣川駅・海老名駅~羽田空港の空港リムジンバスで運用されています。
座席配置が通路を挟んで2+2の観光バスタイプで、トイレが付いていません。

バスコレを購入した時におまけで頂いた相鉄バスのポストカード。
Y155と秋じゃないけど収穫祭 - 2014.06.19 Thu
秋じゃないけど収穫祭と横浜セントラルタウンフェスティバルY155
というイベントが同時開催されていました。
何がどう違うか分かりませんが、行ってきました。

JR東日本根岸線関内駅を降りて横浜スタジアム(横浜公園)に向かうと、
Y155の会場になってました。Y155は関内周辺6か所で行われたみたいです。
横浜スタジアムではブースが並んでて販売・展示がされていました。

更に横浜スタジアムを抜けて日本大通りに向かうと
tvk(テレビ神奈川)主催の秋じゃないけど収穫祭が行われてました。
ここも日本大通りにブースが並んでて販売・展示がされていました。
そして日本大通りの途中にステージが設営され、
様々なステージイベントが繰り広げられました。

5月31日の昼時に行った時は、tvkの人気散歩番組「キンシオ」に出演の
キン・シオタニさん(イラストレーター)のトークショーがありまして、
始まる前にtvkアナウンサー佐藤 亜樹さんが前説されてました。

キン・シオタニさんの登場。

ステージを引きで撮るとこんな感じ。
ステージを包む新緑が鮮やかで癒されます。観客は多かったです。

カメラを持ってるのが重富プロデューサー。

「しゃかりき」というtvkの部活応援番組に出演の
ミュージシャン中尾諭介さんのミニライブ。
お客さんからキーワードを3つ貰って即興で歌を作って唄ってました。
キンさんは横でエアドローしてました。

日本大通りを抜けて山下公園へと向かいます。

多分開港広場前交差点。

山下公園の端からマリンタワー方向。

海と船とベイブリッジ。

海とみなとみらい地区。

花とみなとみらい地区。

みなとみらい地区にズーム。

樹木の向こうの白い建物は産業貿易センタービルで、
FM横浜が1985年開局時から1993年まで入居してました。
この頃のF横はトークは少なく音楽中心で洋楽が多い番組編成だった気がします。
(それでもアイドルの曲も掛かりました。
1988年3月の終わり頃、F横で南野陽子さんの吐息でネットを聴いた記憶があります。
この当時ニューミュージック系のミュージシャンの番組も多かった気がします。)
当時のF横DJ・スタッフはここのスタジオから山下公園の海を眺めながら、
曲を掛けたり喋ったりしたのでしょう。東京・港区界隈とは違った趣の
落ち着いて洗練されたさわやかなおしゃれなイメージ。
F横は1993年10月、みなとみらいのランドマークタワーに移転しました。
移転を機に「ハマラジ」と愛称を変え、番組編成も変わったみたいです。
(1995年、愛称はハマラジからFMヨコハマ(Fm yokohama 84.7)に変わりました。)
F横・J-WAVE・InterFMみたいに洋楽中心で始まったFM局は
ことごとく方針変更や経営不振になってる気がします。
洋楽中心のラジオ局を日本で運営するのは厳しいのでしょうか?
あとAMのラジオ日本も昔ラジオ関東といって洋楽中心だったらしいですね。
今は巨人・演歌・競馬のオヤジ路線3本柱のイメージでラジ関の遺構は残ってないですが。


再び山下公園からマリンタワー方面。

山下公園もY155の会場で、様々な企業がブースを出展してました。

Y155山下公園会場にはFMヨコハマがブースを出展して、
横浜の老舗・人気パン屋さんが集まってパンを販売してました。
またFヨコお馴染みのDJも来られて、サイン会も開催されました。
6月1日に行った時は、Fヨコ月~金、昼12時~午後4時放送「e-ne!」の
リポーター穂積ユタカさんと、アナウンサーの鳥越雅子さんが来られていました。
それで穂積ユタカさん・鳥越雅子さんのご厚意により、
Fヨコスタッフにデジカメのシャッターを頼んで、記念撮影して下さりました。

白・青のステッカーと6月号の番組表を頂きました。
白のステッカーにサインして下さり、左が穂積ユタカさん、右が鳥越雅子さんのサインです。
穂積ユタカさん、鳥越雅子さん、FMヨコハマのスタッフの方、
本当にありがとうございました。
相模鉄道(相鉄)そうにゃんトレイン - 2014.06.13 Fri
「そうにゃん」というキャラクターが誕生し、
それに伴い5月10日からその「そうにゃん」を車両にラッピングした
「そうにゃんトレイン」の運転が開始されました。
5月に「そうにゃんトレイン」を目撃したので撮影しました。

5月17日土曜日海老名14時3分発各停横浜行が「そうにゃんトレイン」でした。
相鉄の最新車両11000系にラッピングしています。
撮影したのは海老名方先頭10号車前面。
10号車前面と横浜方1号車前面では「そうにゃん」のポーズが違うそうです。

側面。海老名駅の駅名標とともに。
駅名標も柱に貼られてる駅名板もナンバリング付きの新しいデザインのもの。
「そうにゃんトレイン」の運行時刻は相鉄HPで調べることができます。
日比谷駅から赤坂駅まで歩きました。 - 2014.06.11 Wed

東京メトロ千代田線日比谷駅の駅名標。ここからスタート。

内堀通りと日比谷通りが交わる日比谷交差点。
交差点の向こうは皇居です。
皇居に沿う内堀通りを歩くと日差しが直接当たって暑いので
日比谷公園に入ります。



日比谷公園です。無機質な建物が続く都会に囲まれたオアシスです。
意外と東京都心は緑地が結構あって、大阪は緑地が少ない気がします。


日比谷公園には木陰があるので日差しが照りつける時は助かります。

日比谷公園を出たところ。
木々の茂みの向こうにあるのは丸の内や大手町の高層ビル群でしょうか?

右が警視庁、左の木々の奥には赤レンガの法務省があります。
左奥にある高い建物は東京高等裁判所らしいです。
日曜日なので非常に静か、2階建ての観光向けバスが走ってます。

国会前交差点だったと思います。

奥には国会議事堂があります。
国会周辺では反原発の方がデモかなんかやってました。
議員の方、高級官僚の方には
ぜひとも集団ストーカーを取り上げて欲しいものです。
国会前交差点で左折して六本木通りを歩き、
永田町・霞ヶ関方面へと進みます。

六本木通りを少し進んだところから撮影。
奥に建ってる高層ビル群は虎ノ門辺りでしょうか?
画像中心に建ってる屋上が傾斜のビルが
最近話題の虎ノ門ヒルズでしょうか?

外務省上交差点。
左には創価学会が全面支援する公明党議員が大臣を務める国土交通省。
右が外務省。

霞ヶ関を離れたところから撮影。
霞ヶ関周辺は官公庁が集まってます。

内閣府交差点から撮影。
中央奥の屋根が三日月みたいになってるビルはJTビル。
JTビルの左の高いビルが特許庁、JTビルの右下が日本財団ビル、
そのまた右に写ってるビルが霞ヶ関東急ビルみたいです。

更に六本木通りを歩いて、首相官邸・内閣総理大臣公邸付近でしょうか。
この辺りで六本木通りの上を首都高速都心環状線が高架で伸びる
2層高層となっています。

永田町・霞ヶ関といった国家中枢機能エリアを抜けて、引き続き六本木通りを歩くと、
千代田区から港区に変わり、赤坂・六本木付近を歩くことになります。
ずっとワープして、六本木付近の路地を歩きました。
この辺にはブリヂストンの社宅があるんですね。
左奥の高層ビルは六本木ヒルズでしょうか?

東京ミッドタウンです。
六本木防衛庁跡地の再開発でできたんですね。
サントリー美術館もこのエリアにあります。
ミッドタウンの最寄り駅は六本木駅ですが、
千代田線乃木坂駅からも歩いて行けます。

港区立檜町公園付近の道路から六本木方面を撮影。
六本木ヒルズとミッドタウン。

赤坂付近の路地。

檜町公園の角の交差点を左折して、
檜町公園に沿った坂道から撮影した六本木ヒルズとミッドタウン。

坂道を下りた付近からも撮影。

赤坂付近の路地。

日比谷駅から1時間以上掛けて赤坂駅に着きました。
近道ですんなり行けば、つまり霞ヶ関を抜けて溜池山王駅付近の溜池交差点を
右折して外堀通りを歩けば、30~40分程度で着くみたいですが、
六本木のほうを通って来たので遠回りになりました。
赤坂駅から小田急線直通多摩急行唐木田行で帰ります。
赤坂から新百合ヶ丘まで座れたので楽でした。
新百合ヶ丘で乗り換える快速急行は混んで立ちになりましたが。
千代田線から海老名方面に1本で行ける電車が欲しい。
最後に集団ストーカーの工作員についてですが、
日比谷付近では工作員がちょこちょこ湧きほのめかしもあったみたいです。
国会付近では反原発運動化を装ったおばちゃん2人組によるほのめかしが1回、
永田町・霞ヶ関付近では場所柄のせいか、工作員の数はほとんどいなくて、
その替わり警視庁の制服警察官が約100mにつき1人立っていて、
そのうちの1人がほのめかしっぽい独り言をつぶやいてました。
警察官が立ってるエリアを越えて溜池山王駅付近で工作員が湧きましたが、
赤坂・六本木の六本木通りや路地では工作員が少なかったです。
赤坂駅付近ではまた少し湧きました。
総じて千代田区の国家中枢機能のエリア、
港区といった金持ちエリアでは工作員が少ないみたいです。
集団による組織的な嫌がらせ=集団ストーカーの工作員が
どういう連中で成り立ってるのかが垣間見れる現象かもしれません。
同じ港区でも5月の日曜日に六本木駅付近に行ったら工作員が多かったです。
東京郊外や地方からの田舎者・観光客が集まるスポットだからでしょうか?
六本木駅から乃木坂駅を過ぎて赤坂駅まで歩いた道中は少なく、
赤坂駅付近は湧きました。
川崎大師大開帳奉修(赤札授与) - 2014.06.09 Mon
川崎大師は明治神宮・成田山新勝寺に並び初詣客全国トップ3の常連です
(神奈川県では1位。2位は鎌倉の鶴岡八幡宮。
私の住む寒川町にある寒川神社は県内3位ですが1桁少ないです)。
大開帳とは川崎大師に安置されている本尊弘法大師像の前に掛けられた戸帳を期間中
(5月1日~31日)毎朝念仏に合わせ開け、参詣客が広く拝観できる様にするならわし
で、期間中は同時に様々な特別法要や赤札授与もあります。江戸時代から続くとか。
赤札は10年に1度の大開帳奉修の時に頂けるもので、
弘法大師の直筆と伝わる「南無阿弥陀仏」の六字名号を版にして
貫首(住職)が精進潔斎(肉食を断ち行動を慎み清めること)のうえ、
一つ一つ手刷りした護符です。
この赤札を頂けば、無量の功徳を授かり、
また罪障消滅して遍く利益が得られるだけではなく、一旦危急に面した場合にも、
あらたかな霊験があらわれると古くから信じられています。
この赤札目当てに川崎大師まで行きました。

川崎大師の最寄り駅京急大師線川崎大師駅。
京急大師線は川崎大師参詣客を輸送する目的で作られ京急の起源でもあります。

川崎大師駅周辺は門前町みたいです(川崎大師の最寄り駅なので当たり前ですが)。
駅前の表参道を歩いて川崎大師を目指します。

表参道をしばらく歩くと右に仲見世があります。
この仲見世を抜けると川崎大師です。

仲見世通り。仲見世にはお土産屋さんが並んでいます。
川崎大師の定番土産は主に「久寿餅」「飴」「だるま」です。


仲見世には飴屋が何件かあります。自家製で飴を作るのですが、
職人さんが店頭でリズミカルに飴を切り、それが名物となっています。
女性の店員さんは飴の試食を勧めます。

川崎大師駅から徒歩10分弱で川崎大師に到着。
正面にあるのは大山門で、川崎大師内の浄域空間(聖域)を魔から守る結界です。
神社の場合は鳥居がこの役割を担います。


大山門の四方には京都・東寺の国宝尊像を模刻造立した四天王像が奉安されていて、
邪気から守護しています。にもかかわらず、二天王しか撮影しませんでした。

大山門をくぐります。

上には大きな赤提灯。

赤提灯を抜けると大本堂が見えます。大本堂の手前には献香所があり、
大本堂と献香所の間には大開帳奉修の期間のみ置かれる供養塔が立っています。

逆に大本堂から大山門を撮影しました。
大本堂内の本尊弘法大師像から供養塔まで綱で繋がっていて、
これに触れることで本尊とより深く縁を結ぶことができるそうです。

頂いた赤札です。縦10cm程の長さです。
お金は掛かりません。お気持ちの分を奉納される方はいらっしゃいます。
札自体が赤いのではなく、文字が赤いのです。
どうして赤なのか?朱は災難を除き幸福を呼ぶめでたい色である、
阿弥陀如来が紅水晶色で全方位にその光を放ったというのが由縁らしいです。
赤札を頂こうと列を探したら、川崎大師の外れにある駐車場に長蛇の列、並んでから
大本堂に入って隣接する建物まで歩いて赤札を頂くまで2時間は掛かりました。
大本堂では本尊弘法大師像が鎮座しているのですが、
速やかに移動してくれとのことで、混雑の中で歩くのに精いっぱいで、
弘法大師像を拝むことができませんでした。
なお赤札授与は先にも書いた様に貫首の感得によって授与のタイミングが決められる
みたいですが、期間中毎日大体午前3回、午後3回のお護摩修行時間に合わせて
行われた様です。その度に何百人もの列ができたことでしょう。
5月ですから、晴れて厳しい暑さの日には、並んでる最中に倒れて、
救急車で搬送された方もいたそうです。並んで赤札を貰うこと自体が修行。

赤札を頂いて外に出ると売店があり赤札入れが売られていました。
境内で売られる赤札入れは200円。屋台によってデザインが違うみたいです。

京急では川崎大師大開帳奉修を記念して、大開帳期間中、
大師線を行ったり来たりしている1500形の中から4両1編成を赤1色にラッピングして、
だるまをモチーフにしたヘッドマークを掲出して「赤札号」として走りました。
川崎大師から帰る時の京急川崎行で運良く乗車することができました。

車内の中吊りや窓上には広告が一切無く、大開帳奉修の説明で埋め尽くされていました。
まずは中吊り。先に書いた説明と繰り返しになりますが、そのまま文字を起こします。
十年に一度の大開帳とは
川崎大師平間寺の大開帳は
十年に一度執り行われるならわしで
【大開帳奉修】の期間に限り
特別な護符「赤札」が
授与されることで知られます。
そして本年がその年に当たり、
五月一日からの一ヶ月間にわたりお開帳された
ご本尊に毎日供養を捧げるため
多くの法要が執り行われます。
大本堂内では、ご本尊さまの前に
金襴の大きな幕の御戸帳が張られ
毎朝、独特の節まわしで、
「南無阿弥陀佛」の
名号を唱える念佛にあわせ
ご本尊様がお開帳されます。
期間中のみ授与される尊い護符「赤札」
【大開帳奉修】の期間十年に一度に限り
授与される「赤札」とは、
かの弘法大師ご直筆と伝わる
「南無阿弥陀佛」の六号名号を
貫首が精進潔斎のうえ、祈願をこめて
一躰づつ手刷りされた尊い護符のこと。
この赤札をいただけば、
無料の功徳を授かり、また罪障消滅して
あまねく利益が得られるばかりでなく
危急に面した場合にも、
あらたかな霊験があらわれると、
古くから伝え信じられています。
次に窓上の広告スペース。赤札についての説明が4つあり、繰り返し掲示されました。

「精進潔斎(しょうじんけっさい)」
行いを慎んで身を清めること。
大開帳奉修で授与される「赤札」は川崎大師平間寺の貫首(住職)が
精進潔斎のうえ祈願をこめた尊い「護符」です。

「息災延命(そくさいえんめい)」
災難を除き、長生きをすること。
大開帳奉修の期間中に限って授与される「赤札」をいただくと得られるご利益です。

「罪障消滅(ざいしょうしょうめつ)」
成仏の妨げとなる悪い行為が消えるということ。
大開帳奉修の期間中に限って授与される「赤札」をいただくと得られるご利益です。

「功徳無量(くどくむりょう)」
善い行いにはすぐれた結果を招く力が、計り知れないほど多くそなわっている。
大開帳奉修の期間中に限って授与される「赤札」をいただくと
無量の功徳を授かると伝えられています。


京急大師線の起点京急川崎駅の構内には
大開帳奉修の告知をたくさん掲げて盛り上げてました。
なお大開帳は先月5月末で終了しましたので、次回の赤札授与は
特段の事情が無い限り10年後の2024(平成36)年の5月かと思います。