渋谷区コミュニティバス「ハチ公バス」 - 2013.07.31 Wed
1乗車100円均一(大人小児同額)。
Suica・PASMOで払えますが、バス特ポイントは付きません。
ICOCA等の全国相互利用できる交通系ICカードにも対応してます。
回数券もあり100円券21枚で2000円(100円お得)。どのルートでも使えます。
車両はどのルートも日野自動車製2代目ポンチョ(ショート)です。
ルートによって車体の色が違います。

渋谷駅から松涛美術館・代々木上原駅を循環する丘を越えてルート
渋谷区役所から原宿駅・初台・幡ヶ谷・笹塚駅を循環する春の小川ルートは
オレンジ色のポンチョ。運行は京王バス東に委託。

渋谷区役所から渋谷駅・恵比寿・代官山エリアを循環する夕やけこやけルートは
赤色のポンチョ。運行は東急バスに委託。

渋谷駅から原宿駅・表参道駅・千駄ヶ谷駅・代々木駅・参宮橋駅を循環する
神宮の杜ルートは青色のポンチョ。運行はフジエクスプレスに委託。
懇親会で思ったこと - 2013.07.28 Sun
東京と神奈川の被害者の方合計6名が参加されました。
参加者の皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。
昨日出席して思ったこと。
上空にヘリや戦闘機が飛んでいる被害を訴えられる
被害者の方が多くいらっしゃいます。
特に神奈川県内の上空はヘリや戦闘機が多く飛び交いますので、
神奈川県在住の集団ストーカー被害者の方は
ヘリや戦闘機に過敏になりがちだと思います。
被害者から見れば、
「私がターゲットだから上空を飛んでいる」ということになります。
ところが隣近所や離れた場所に住んでる方にとっても
「自分の上空を飛んでいる」ことになります。
つまり、上空にヘリや戦闘機が飛んでたら、上空を飛んでるゆえに、
どこから見ても上空を飛んでいる様に見えるのです。
逆に上から見れば、ごちゃごちゃした街並みの上を飛んでるに過ぎないのです。
また戦闘機は落下した時を考えて基本的に川の上を飛びます。
自宅周辺には相模川と目久尻川があり、その2つの川の上空を飛んでいます。
(ちなみに数年前、私が住む寒川町の宮山で米軍戦闘機から部品が落ちましたが、
落下した場所は相模川と目久尻川に挟まれた付け根みたいな場所です。)
そして川沿いに集団ストーカーの被害者が偏ってると思ってますが、
その被害者が多く点在する川沿いに戦闘機などが飛ぶと、
「私の上空を飛んでいる」と、自分と出来事を集団ストーカーで結び付ける被害者が
おられるのではないか?と考えます。
ヘリや戦闘機はターゲットだけを狙っても無理、周辺住民も一緒に巻き込むので、
つまりもしもこれが「被害」だとしたら、自身だけでなく周辺住民をも巻き込むので、
「自分が狙われてるから上空を飛んでいる」と思わないほうがいいと思います。
言い方を変えれば、「自分で被害を背負い込むな」ということであります。
私だって周りでいろいろ起こります。
厚木基地の横を相鉄線が走ってたら、
戦闘機が低空飛行で私の乗ってる車両の頭上を通過したとか、
あと以前ブログに書きましたが、
横浜駅で、西口に行けば西口上空に、東口に行けば東口上空に、
防災ヘリがホバリングしてたことがありました。
こんなことをいちいち気にしてたら、厚木基地周辺に住んでいる方なんて、
とてもじゃないけどやってられないと思います。
とくに厚木基地周辺に住んでいる集団ストーカー被害者は参ってしまいます。
あと、ヘリの被害を主張されている方、神奈川県西部の被害者の方。
(特定の被害者の方を指してほのめかしている訳ではございません。)
今年の6月24日、FM横浜の送信アンテナが、
横浜市磯子区の円海山から、秦野市の大山山頂に移転されました。
送信所の移転に伴い、昨年は大山山頂で送信アンテナの設置工事が行われました。
(難聴取エリアを無くすために高いところに移転したそうです。
高い山から電波を飛ばせば、電波障害は減るでしょうし、
移転前と同じ出力であっても、より広範囲に電波が届き、営業面でも有利になる。)
工事現場は標高1252mの大山山頂。
こんな高いところに工事資材なんか持って行けません。
ではどうするか?
ヘリコプターで生コンクリートや鉄骨などの資材を運ぶのです。
しかもヘリで運ぶ量は限られていますので、
何度も何度もヘリコプターを駆使して、運んでいるのです。
ですから、秦野市や伊勢原市の周辺では
ヘリコプターがたくさん飛んでいたと思います。
長ったらしい文章を書きましたが、何が言いたいかといえば、
自分の身の回りに起こったからといって、
何でもかんでも被害と結び付けないほうがいいということです。
精神衛生上、非常に宜しくありません。
集団ストーカーを否定しろと申してるのではありません。
被害と結び付けても無意味なものは、結び付たところでどうにもなりません。
精神的に余計な負荷が掛かるだけで、ロクな事にはなりません。
ですから、上空を飛んでいるとか漠然としたものは、
被害にカウントしないほうがいいと考えます。
集団ストーカー犯罪は被害者の錯覚も利用しているのです。
追伸:精神科のクリニックで、集団ストーカーの相談をされる方が多いと聞いて
びっくりしました。処方を出すということなので、病気として処理されるのでしょう。
神奈川県は特に多いのではないか?と予想します。
おまけ

下北沢で井の頭線から地下深くまで下って乗り換えた小田急線。
21時01分発(地下鉄千代田線からの直通)多摩急行唐木田行を待ってたら、
1編成しかない東京メトロ06系が来ました。ラッキー!な出来事でした。
新百合ヶ丘で各駅停車本厚木行に乗り換える時に撮影しました。
【2013.7.20】新宿街宣 - 2013.07.21 Sun

昨日20日土曜日にデンチョウさん主催の街宣が、
新宿駅南口でありましたので、参加させて頂きました。
参加者はデンチョウさん、KGSさん、たなかまるさん、サンライズマンさん、
名前を存じませんが男性の方と私の6名です。弁士は以下の画像の4名です。
選挙日前日なので、様々な候補者や政党が選挙活動してました。
でも思ったよりも静かに思えました。

私達が集まった場所には社民党のポスターが貼られた車が駐車、
甲州街道では維新政党・新風の鈴木信行候補者の車が通り過ぎ、
私達が手を振ったら、手を振ってくれました。
横では共産党、東南口には自民党のワタミ候補者と民主党が、
街宣してました。
うちの近所ではたまに街宣車が県道を通る程度ですので、
新宿は違います。寒川と比較すること自体が間抜けですが。
夏の昼下がりにもかかわらず、
夏という割には比較的涼しかったので、助かったです。
それでも湿度が高いので蒸し暑かったと思います。
弁士が一通り喋って、撤収しました。40分程でしょうか。
自分自身、ビデオカメラを構えて思ったのですが、
私の街宣演説内容には、無駄な言葉があるなと反省した次第です。
自分の分は他の方に撮影して頂きましたが。
下に街宣動画を貼ります。
動画がブレてお見苦しいところもあると思います。お手数をお掛けします。
弁士の背後に社民党のポスターを貼った車が
映ってますが、社民党と関係ありません。
また政治団体・宗教団体と関係ありません。
デンチョウさん
たなかまるさん
(冒頭に撮影者=私が手で払ってるところが映ってますが、
通行されてる方や弁士の方を手で払ってる訳ではございません。
お見苦しいしぐさをしてごめんなさい。)
サンライズマンさんは20分以上弁士をされて、
こちらのビデオカメラが長時間録音状態にすると途中で
勝手に録画を中止したので、2回に分けてます。
前半と後半の間、数秒分撮れてません。
サンライズマンさん(前半)
12~13秒辺りに「気持ち悪い」というほのめかしが入っています。
集団ストーカー犯罪の被害者は被害者ごとに被害内容が微妙に異なりますが、
集団ストーカー被害者の中には、全国各地行く先々でこの様な下品な悪口を
ほのめかされる方は多いです。
ものの分別を付けなければいけないのに、知能が餓鬼のまま図体だけ大きくなった、
自分の頭で考えられない、でも何かに依存しなきゃ生きていけない
集団ストーカー犯罪加害者が、全国各地にいて、
所構わず勝手にターゲットを決めてそれに向かって、四六時中、
ほのめかしをはじめとして嫌がらせをしながら、人生を潰しています。
サンライズマンさん(後半)
私
街宣終了後飲み屋まで歩いてる時に、
ムツゴロウ(畑正憲)さんが自転車で通過したそうです。
都心は有名人に出くわすところですね。
参加者の方、お疲れさまでした。

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デンチョウさん
たなかまるさん
NHK「オンバト+」の審査員をしました。 - 2013.07.19 Fri
東京都渋谷区にあるNHK放送センターに行きました。
私が審査員をした回は、7月20日土曜日深夜0時55分~1時24分
(言い換えると21日日曜日午前0時55分~1時24分)に放送されるそうです。
審査員の顔も一瞬映るので、私の顔も映るかもしれません。
(収録時には0時50分~1時19分と聞きましたが、放送時間が変更になった様です。)
ちなみに私はNHKニュースに映ったことがあります。
容疑者・被告としてではないです(笑)。鉄道博物館のイベントで。
亡き父も映ったことがあります。東京駅で東海道新幹線から降りた時に。
「オンバト+」は「爆笑オンエアバトル」からの流れを汲む、
視聴者参加型お笑いオーディション番組です。
10組の若手芸人が持ち時間4分の中で、コントや漫才を披露して、
オンエアしてもいいと思ったら、指定された色のゴルフボールを審査員が転がして、
そのゴルフボールの数が多い上位5組が番組でオンエアされる勝ち抜きお笑い番組です。
上位5組に入らなければ、披露したコントや漫才は放送されません。
持ち時間を超えても失格となり計量も許されません。


審査員募集の告知がホームページに出たら、
事前にハガキまたはインターネットで応募します。
その応募された方の中から毎回100名が審査員として選ばれて、招待はがきが届きます。
審査員に選ばれないで観覧客として選ばれ、観覧入場券が送られることがあります。
落選した場合、以前は落選通知はがきを送ってたのですが、今は送られません。
審査員に当選すると、だいたい1週間前にはがきが届きます。
年齢・性別・過去の頻度などを考慮して審査員を選ぶそうです。
3年振りに審査員に選ばれました。集団ストーカーの被害に気付いてから初めてです。
2003年に初めて審査員をやってから、今回で20回程みたいです。

NHK放送センターへは、渋谷駅からバスまたは徒歩、原宿駅・明治神宮前駅・
代々木公園駅・代々木八幡駅から徒歩で行くことになります。
私は安くて手っ取り早く行ける代々木八幡駅で小田急線を降りてそこから歩きました。

NHK放送センター西玄関付近から放送センターを撮影。裏口みたいな感じです。

西玄関付近の通りを撮影したら、逆に撮影されました(笑)。

集合場所に到着。

審査員の控室です。放送センター内のスタジオです。
パイプ椅子100並べてやっとという感じの広さでした。
天井にはライトがたくさん吊るされています。
ここで「オンバト+」の構成をされてる放送作家から説明を受けます。
4分持たせるネタを作るのは大変(以前は5分)、
ネタを作れる実力ある芸人をこの番組から排出したいとか、
長年番組が続いてるのは皆様のおかげとか、あらびき団と番組の性質が違うとか、
エンタの神様で売れた芸人は消えた・使い捨てで長く持たないとか、
面白かったら玉を入れて欲しいとか、入れるかどうか迷ったら入れて欲しいとか、
ジャッジペーパー(芸人への感想、寸評等)には厳しいことも書いて欲しいとか、
そういうことです。
「オンエアバトル」「オンバト+」で迷うのは、
オンエアしてもいいなら玉を入れるのか、面白かったら玉を入れるのか、
その辺、説明する側もその時によって、両方言うので、
どっちを基準にすればいいのか迷う場合があると思います。
「オンエアしていい」と「面白い」は判断基準が違うと思うので。
その考え方次第で、入れられた玉の数が変わったりするのでは?と思ったりします。
アナウンサーがニュースを読んでる時に地震があると、
天井のライトが揺れるので本当に怖くなるそうです。
説明の前、作家とスタッフが小声で喋ってましたが、
作家が突然「ガハハハハ、気持ちわり~」だけ大声で喋ってました。
審査員の控室ですが、これまでいつも同じ場所ではなくちょこちょこ替わりました。
「週刊こどもニュース」のスタジオだか出演者控室の横のラジオスタジオ
だったこともありますし、衆議院・参議院の政見放送の収録をするスタジオの
そばだったこともありますし、連ドラなどの新人女優を選ぶ、
オーディション室だったこともあります。
もう何年も前になりますが、
「こどもニュース(池上時代)」の横から収録場所に出発した時は、
子役の横を「どけ」と言わんばかりに肩を広げて、
入館証を首からぶさらげて、オンバト審査員を押しのけて歩く
勘違いした母親も見たことがあります。もしや集スト工作員だったりして。
「こどもニュース」の子役の親ごときが偉そうにするな!
説明を一通り受けたら、審査員はがきに書かれた座席番号の順に並んで歩きだし、
放送センターから外に出て、隣接する収録現場のふれあいホールに向かいます。
放送センターの廊下は白い壁・白い天井・白いつるつるの廊下で、
高度経済成長時代に建てられた鉄筋コンクリートの学校みたいな雰囲気でした。

ふれあいホールの内部です。本当は撮影禁止ですが、この場面だけ撮影OKでした。
本番前にディレクターが前説をしているところです。
観覧客や審査員に注意事項を伝えたり、場を盛り上げたりする時間です。
注意事項は携帯電話の電源を切ってくれとか撮影しないでくれとかそんな感じ。
以前は番組は受信料で成り立ってるから受信料を払ってくれというのもありました。
場を盛り上げるとは、ディレクターがいろいろ喋って、
また客に拍手や歓声をさせて、場を温めることです。
お客さんが硬直したりおとなしかったりの場所でお笑い番組をやるのはつらいでしょう。
前に居るのが観覧客、ボールを転がすレーンがある後部が審査員です。
ディレクターがグラビアアイドルみたいに横になって、撮影を要求してるところです(笑)。
右の小さいカメラが私のほうを向いてます。
背後には黒い幕が下ろされていて、本番が始まると幕が開いてセットが出てきました。
ちなみにディレクターが前説する前に、スタッフから注意事項があります。
そして審査員の目の前にはボールが10個入ったバッグがぶら下がってるのですが、
その中に10色のボールが入ってるか、ひとつひとつ確認します。
例えば「黒」と言ったら、審査員はみんな黒いボールを上に上げます。それを10色分。
ボールの色は、白・黒・茶・赤・ピンク・オレンジ・黄・緑・青・紫の10色です。
ボールの重さに個体差が出ると公正に計量ができないので、
1個1個重さを計りながら色を塗るそうです。
元はゴルフボールですから白ですが、白のボールにも白く塗られます。
流れとしては、
1:スタッフからの注意、10個のボールの確認
2:ディレクターの前説
3:前説芸人のコントあるいは漫才、
(前説芸人はオンバトにエントリーできるかどうかの登竜門・試用という位置)
4:司会のアナウンサーが登場して本番スタート
5:挑戦者の芸人、10組の紹介
6:アナウンサーと挑戦者による番組予告CMの収録
7:芸人がネタを披露
8:玉入れの時間
(「オンエアしてもいいと思ったら○色のボールを入れて下さい」という案内が入る。
またスタジオの端に色が書かれたプラカードが掲げられる。)
9:アナウンサーと芸人のトーク
(審査員はその間にジャッジペーパーにコメントを書く)
つまらない芸人さんの時は司会のアナウンサーが早々とトークを切り上げ、
あっさり終わる傾向にあります。ジャッジペーパーを書くほうは大変。
※7~9を10組分ひたすら繰り返す。
またトップバッターの芸人さんが登場する直前に審査員にジャッジペーパーが配られる
10:10組全て終えたら、全員出て来て計量を収録
10組終えてから、全員が登場する準備が整うまでアナウンサーがトークで繋ぐ。
11:上位5組確定。オンエアにならなかった芸人は撤収。
12:オンエアを勝ち取った上位5組でエンディングを収録。
13:上位5組の勝者インタビュー
14:収録終了
15:転がしてない玉の回収。
例えばスタッフが「赤の玉」と言ったら、その球を転がすというのを
10色分行います。評価の低い芸人さんの玉は、ここでたくさん転がります。
16:収録終了
17:スタジオの外に出てジャッジペーパーと引き換えに謝礼のクオカードを頂く。
(ジャッジペーパーには氏名や連絡先を記載する欄があって領収書の役割も兼ねる)

「オンバト+」の審査員に謝礼として渡される700円のクオカード。
「オンバト+」にタイトルが変わって以後、ずっとこのカードです。観覧客は貰えません。
ネタの内容やオンエアになった芸人は誰かというのは
ネタばれになるので、ここには書きません。
芸人ではない素人が書くのもなんですが、
「面白いことを言うぞ。面白いだろ?」という臭いがぷんぷん臭ってきたり、
笑いに媚びて受けたいがためにオーバージェスチャーしたり、
無駄な動きや無駄な表現が多かったりすると、つまらないことが多い気がします。
あと「面白い」を目指すよりも「楽しい」を狙ってる芸人さんが結構いるよなぁと思います。
「面白い」と「楽しい」は違うと思っていて、
お笑い芸人なら「面白い」のほうに行けよと思うのですが…
また芸人のみならずアナウンサーにとっても試される番組かもしれません。
偉そうなことを書いてすみません。
1~17でだいたい2時間、集合してからはだいたい3時間掛かります。
収録中はトイレに行けないので、放送センター内で説明を受けてる時しか、
基本的にトイレチャンスはありません。
ここ数年は節電対策の為か、夏に東京のふれあいホールでの収録を
自粛してるみたいですが、夏は放送機材を冷やさないと故障しやすくなるので、
スタジオ内はかなり冷えます。
ジャッジペーパーの裏の白紙にも意見を書くことができるので、NHKへの要望として、
「中国・韓国寄りの売国的報道をしないで、日本の国益にかなう報道をして欲しい」とか
「語学講座は中国語・ハングル講座ばかり優遇しないで、ヨーロッパ系の語学も
充実して欲しい」とか書いておきました。
「オンバト+」の審査員をやって十分楽しませてもらいました。
これからも新しい芸人さんを輩出するチャンスを与える
「オンバト+」が今後も存続してくれたらと思います。
お笑いの良心的な番組だと思います。
NHKをはじめ「オンバト+」の関係者の方、ありがとうございました。
おまけ

収録場所だったふれあいホールの外観。

ふれあいホール付近から撮影したNHK放送センター。

ふれあいホールの手前で一旦立ち止まった時に撮影したNHKの中継車。赤丸に注目。

赤丸のナンバーに注目。なんと「66-66」のカルトナンバーではありませんか!
NHKと6は関係無いと思うのですが。TBSじゃないんだから…

「オンバト+」の前身「爆笑オンエアバトル」の歴代クオカードの変遷。
古い順に、左下(紫)→左上(黄)→右下(ベージュ)→右上(白)です。
時代としては、紫:司会が藤崎弘士アナウンサーの時代、
黄とベージュ:塚原愛アナウンサーの時代、
白:NHKを退職した神田愛花アナウンサーと小松宏司アナウンサーの時代。
この後、「オンバト+」に変わりました。
現在の司会者は「オンバト+」になってからの3代目、柴崎行雄アナウンサー。
紫・黄は1000円券、ベージュは500円券、白は1000円券、現在は700円券と、
時代によってNHKの懐具合が違うようです(笑)。受信料で作られています。
黄からベージュに移行する間は、市販されている富士山や船の柄の1000円券でした。
寒川町コミュニティバス「もくせい」号 - 2013.07.17 Wed
寒川町が神奈川中央交通に運行委託して更に湘南神奈交バスに委託しています。


車両は三菱ふそうの小型ノンステップバス「エアロミディ」が使われてます。
昨日7月16日午後の北ルートでは日野のリエッセが代走に入ってました。



バスの車内。

終点寒川駅で運転士に申し出ると貰える乗り継ぎ券。
寒川駅で降車直後に発車する便に乗り継ぐ時に貰えます。
同じルートにも違うルートにも乗り継ぐことができます。
(ただし乗り継ぎ前と後で運転士が同じ場合、
そのまま乗ってくれと言われ、乗り継ぎ券はくれません。)
なので、乗り継ぎ券には日付以外にも降車時刻も記載されます。
ただし乗り継ぎ券で2代目のバスに乗り継いで1周した後、
終点の寒川駅で運転士に再度乗り継ぎ券を請求しても、それは貰えません。
寒川駅を起点に、宮山・倉見地区を1周する北ルート、
小谷・大蔵地区を1周する東ルート、一之宮・中瀬・大曲・田端地区を1周する南ルートの
3ルートあり、いずれも片側運行となってます。
運賃はどのルートも100円均一。支払いは現金のみでSuica・PASMOは使えません。
回数券もありません。前乗り前払い後ろ降りです。
ところで寒川町のお隣・海老名市では海老名駅と海老名市南部を結ぶ、
海老名市コミュニティバス本郷ルートを運行してます。ところが本郷ルートは、
乗車率が低く公的負担率(つまり税金投入)が高いので、運行終了の方向だそうです。
そしてその本郷ルートの代替として、海老名駅と寒川駅を結ぶ路線バスの復活を、
海老名市・寒川町・民間バス会社が検討している様です。
神奈川新聞の報道によれば、来年2月の復活を目指しているそうですが、
復活となれば、倉見・宮山といった寒川町北部を通りますので、
今後の寒川町コミュニティバスの運行形態にも影響が及ぶものと思われます。
海老名駅~寒川駅のバス路線が復活となると、
かつて海老名駅~寒川神社・寒川駅の路線バスを担当し、現在本郷ルートの運行委託と、
3が日のみの海老名駅~寒川神社初詣臨時便を担当する相鉄バスなのか、
昔存在した[茅33]茅ヶ崎駅~本厚木駅南口、[茅30]茅ヶ崎駅~海老名駅を担当した
神奈中バスなのか、気がかりではあります。
【告知】7月20日(土)新宿街宣 - 2013.07.17 Wed
【集合日時】7月20日(土)午後3時
【集合場所】新宿駅南口
【参加予定】デンチョウさん、KGSさん、たなかまるさん、あほうどり
【備考】街宣後に懇親会あり。
プラカードのみの参加もOK!
【注意事項】活動家お断り。
夏ですので暑さ対策や体調管理に気を付けて下さい。
【2013.7.14】新宿街宣 - 2013.07.15 Mon
参加者はKGSさん、アインさん、ココさん、ANASUIさん、kimaririsさん、角打ちさんと
私の7名、弁士は下の動画の4名です。
場所は新宿駅南口の甲州街道です。最近南口が多いです。
当日は曇り空だったので「炎天下でやらずにラッキー!」と思いましたが、
4番目のアインさんの途中で急に夕立が降り出したので中断、
その後次第に雨脚が強くなり止む気配が無いのでそのまま中止となりました。
切り上げて中断したアインさんには心残りでしょう。
新宿駅南口は台風中継の名所です。
これからの台風シーズン、台風が接近する度にTV各局がここに集まり中継するでしょう。
厳しい暑さが続くでしょうから、街宣もなかなかできないかもしれません。
私
ココさん
ANASUIさん
アインさん
暑い中、参加者の皆さん、お疲れさまでした。
【他の参加者のブログ(太字クリックで別窓ジャンプ)】
KGSさん
アインさん
kimaririsさん
追記
帰りは新宿から小田急の各駅停車本厚木行で、
終点本厚木の手前、厚木まで乗りました。
新宿(18時53分発)→厚木(20時13分)
急行と各駅停車を乗り継いで、44km離れた厚木まで約1時間、
各駅停車でぶっ通しても1時間20分。
急行は座れるまで電車を見送らないといけませんが、
各駅停車は来た電車に乗れば、まあ座れます。
混んでる時間帯に座って帰りたいなら、座れるまで急行を数本見送るとか、
空席ありのロマンスカーまで待つとかしないで、
来た各駅停車に座ったほうが意外と早く着いたりして。
今回乗った電車は1000形4両編成×2編成の8両。
新宿~本厚木の各駅停車は大抵2000形や3000形の8両固定編成なので珍しいです。
10年以上前でしたら、1000形4両編成×2の各駅停車は全然珍しくなかったのですが、
急行に使われる古い車両が引退して、
1000形4両が急行の7~10号車に回されるようになったので、今となっては珍しいです。
途中の新百合ヶ丘からファミリーや未成年のメスの工作員らしき集団が乗りこんで、
ファミリーから1回、メスから1回ずつ「キモい」ほのめかしがあった後、
2つ先の鶴川でみんな降りてしまいました。
相鉄線のご利用に関するアンケート - 2013.07.14 Sun
遺書によれば複数の人間から「キモい」「死ね」等のほのめかしをされたとあり、
それを苦に自殺したと推測されてるそうです。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
集団ストーカーの被害者は全国各地に存在して、この中学生の様に
すれ違いざまなどで「キモい・気持ち悪い」「頭おかしい」「死ね」などの
ほのめかしを受ける被害者も多くいらっしゃいます。
ものの分別を付けなきゃいけない、いい年こいた大の大人の中には、
所構わずこの様な嫌がらせを行い続けることで人生を潰している連中が存在するのです。
それが集団ストーカーであります。
昨日はある集団ストーカー被害者の方とお会いした帰りの
電車内で「キモい」ほのめかしが7回ぐらいあったみたいです。1時間少々なのに。
今日の未明から朝にかけて、自宅周辺では騒々しかったです。
駐車場や交差点でのドアバン、わめき声・騒ぎ声などが多かったみたいです。
熱帯夜&朝からの30℃越えの中、こんな田舎に召集されてよくやります。
周辺住民はたまったものではないでしょう。
一戸建て以外にもマンションやアパート住民もいますし。
ましてや財務を収めた挙句にこんな目に遭わされないといけない
周囲に住んでいる創価学会員なんてどんな気分なんでしょう?
ゴキブリを1匹見つけたら、100匹いると言われますが、
集団ストーカー工作員1匹見つけたら、周辺には結構な数の工作員が
配置されてると思われます。
本題とそれましたので、本題に戻ります。
先日、相模鉄道(相鉄)からアンケート用紙が届きました。
アンケートモニター全員ではなく、その中から抽出して送られたそうです。

アンケート用紙と謝礼のシャープペンシル。
質問内容は主に相鉄線のダイヤ・車内マナーについて。
7月9日に茅ヶ崎郵便局内の籠の上に蓋を付けた様なポストに投函しました。
14時の次は17時に収集と書かれていましたが、
15時半頃投函してゆうちょ窓口で要件を済ませた後に覗いたら、
速攻で収集されたみたいです。

5月下旬に相鉄いずみ野線いずみ野駅で相鉄の事業用車700系モヤ700形に遭遇。
もともと7000系という車両を引退させて事業用車にしたみたいです。
架線の検測をしてたのでしょうか?


相鉄いずみ野線弥生台駅の駅名標が交換されました。
平塚七夕まつりで買った切手と小型印とおまけと領収書 - 2013.07.13 Sat
私が訪れた日曜日にも郵便局前にテントを貼って切手を売ってました。

七夕柄50円切手1シート(20枚)を買うと、
おまけでビニールシートとポスト型貯金箱が貰えました。
まずはビニールシート。ビニールの中に、
平塚七夕まつり特製の台紙が差し込まれていました。
左の写真は湘南平です。
湘南平にはテレビの電波塔があり、東京都心(以前は東京タワー・現在はスカイツリー)
からの送信ではカバーできない、神奈川県県央より西側をカバーしています。

カバーを裏返すと切手が入ってます。平塚七夕柄で何年も前から売られています。
右には切手を挟むスペースがあります。

ポスト型貯金箱。オレンジとか他の色もありましたが、やはりポストは赤をチョイス。
ポスト型貯金箱とポスト型風鈴とドラえもんの貯金箱の中から1点選べました。
切手の他にも七夕まつり特製しおりが売られていました。
特製しおりを買っても特製台紙は付いて来ました。

台紙。ビニールケースが無いだけで、上のと同じです。

特製しおりが入ってます。価格は100円です。
七夕柄50円切手2枚が貼付されていて、その下に小型印が押されています。
郵便局には通常の消印の他に、記念の小型印・風景印があります。
その郵便局が所在する場所にゆかりのあるものがデザインされていて、
郵便局によってデザインが異なります。
小型印は期間限定のイベントを記念してその期間だけ、
風景印は名所旧跡が図柄になっていて通年押せます。
上の小型印は平成25年7月5日~7日に限り平塚紅谷郵便局限定で押してもらえました。
消印の一種なので、50円以上の切手(葉書相当以上の額)を貼付したものや、
額面50円の葉書を郵便局の郵便窓口や時間外ゆうゆう窓口で頼めば押してくれます。
また葉書や封書等を投函する時、普通の消印じゃ嫌だという場合にも、
頼むと押してもらえます。(郵便局によって風景印・小型印が無い郵便局もあります。)


日本郵便の領収書です。
普通郵便局の窓口で貰える領収書は端末から出されたレシートですが、
特設テントではわざわざ外に端末を引っ張り出せないので領収書を頼むと手書きでした。
私の他に誰もお客さんがいなかったので頼みましたが、
領収書ができるのを待ってるうちにお客さんが増えました。
湘南平塚七夕まつりに行きました。 - 2013.07.10 Wed

日曜日に神奈川県平塚市で毎年7月上旬に行われる
「第63回湘南ひらつか七夕まつり」に15年ちょい振りに行きました。
土曜日から暑くなりましたが、日曜日はもっと気温が上がり、
更にたくさんの見物客が来てたので、無茶苦茶暑かったです。
集団ストーカーの被害者こそ逆に街を出歩くべきだと私は考えています。
平塚の七夕まつりといえばこの曲、都はるみが唄う「七夕おどり」。平塚の名曲。
七夕まつりの期間中はこの曲がひたすら永久ループで流れてました。
今は局地的にしか流れてないみたいです。
以前は「平塚七夕まつり」でしたが、今は頭に「湘南」が付いてます。
平塚は何かと「湘南」を付けたがる傾向があります。
世間では平塚と聞いて「湘南」をイメージする方は少ない気がします。
だから「湘南」ブランドが平塚に与える波及効果を期待して、
「湘南平塚」とすることで、平塚のイメージアップを狙ってるのかもしれません。

七夕まつりの玄関口JR東海道線平塚駅に降りると、
改札内コンコースの七夕飾りが七夕まつりを盛り上げます。
JRで来た見物客は平塚駅から七夕まつりが始まります。

平塚駅改札周りも混雑しています。臨時改札を設けて多客対応してました。
でもSuica等の交通系ICカードが普及している為か、
臨時切符売り場は開設されませんでした。
乗車券は通常の券売機で対応してました。列はできてましたが。


みどりの窓口・びゅうプラザ前にも七夕飾り。
7月5日からJR平塚駅の発車メロディが「たなばたさま」のアレンジに替わりました。

駅前のアーケードにも飾り。

平塚駅は駅ビルラスカと一体となってます。
平塚ラスカは1973(昭和48)年開業、当時の国鉄が出資した駅ビル第1号です。

平塚市内の駅は平塚駅しかありません。
なので、平塚駅から神奈川中央交通(神奈中)のバスがたくさん出ています。
小田急線本厚木駅・伊勢原駅・秦野駅への路線バスも多数あります。
ということは、小田急線の駅からバスで七夕まつりに行けることになります。
ここからひたすら飾りの画像です。
「七夕おどり」を聴きながら、飾りの画像を観て、
平塚の七夕まつりに行った気分になって下さい。





逆行なので、撮影しにくかったです。











以前は七夕まつりの会場エリアの至る所に露店がありましたが、
今は西側の通りの屋台村みたいなところにまとめられたらしいです。
(エリア内では地元商店が店先で販売してることがあります。)

































15年ちょいぶりに平塚の七夕まつりに来ましたが、
昔に比べて、飾りの本数が減り、手の込んだ飾りも消えました。
昔は青空・夜空が見えない程、たくさん飾りがぶら下がっていましたし、
趣向を凝らした作品も多かったです。
平塚駅周辺も衰退してシャッター商店街みたいになったみたいで、
失われた××年とかいう長期不景気の影響も受けてるのかもしれません。
七夕飾りの内容は商業力が反映する様な気がします。
七夕まつりといえば、地元のカバン屋や人形店が常連で、
毎年力作を披露してましたが、もう出してないみたいですね。
60何年も続いてるので、夏が始まる風物詩として見物客も来てるのでしょうが、
これから更に見物客の数が減るのでは?と思います。
以前は夜遅くまで5日連続やって450万人動員したこともあるらしいです、確か。
今は夜は早めに切り上げて3日間開催で、昨年2012年で160万人らしいです。

茅ヶ崎駅の改札が海側に移動しました。
5・6番線の東海道線ホームから上るとすぐ改札。
精算機や自動改札などを移動させたみたいです。

山側にあった以前の改札跡です。
昨日通ったら壁で隠されました。工事をするみたいです。
駅リニューアル工事の為、
茅ヶ崎駅構内はビューアルッテ(駅ATM)のみならず、
KIOSK(駅売店)やNEWDAYS(駅コンビニ)も撤去となり、
茅ヶ崎駅から売店が消えました。
小田急の通勤電車と車窓 - 2013.07.09 Tue

小田急の最新型通勤車両4000形です。新松田駅横の踏切から撮影しました。
4000形全編成が10両で、地下鉄千代田線の綾瀬まで乗り入れることもあります。




4000形急行小田原行から撮影した渋沢→新松田の車窓です。
小田急唯一の秘境と言われてるとか言われてないとか。

上の高架は東名高速道路です。東名を抜けると間もなく新松田です。
高架の右を進むと大井松田IC、高架の左を進むと松田バスストップです。
松田バスストップからJR御殿場線松田駅まで徒歩約10~15分程、
小田急新松田駅までは徒歩約15~20分程らしいです。

新松田駅に到着です。JR御殿場線はここで乗り換えです。
急行は新松田~小田原を各駅に停まるタイプとノンストップタイプがありますが、
乗車した列車はノンストップタイプで、次は終点小田原です。
10両の急行は新松田~小田原はノンストップです。
途中駅のホームが6両までしか対応してないのです。

新松田を出て酒匂川を渡った後に、上り新宿方面に向かう3000形とすれ違い。



新松田→開成の車窓。田んぼと遠くには松の木が並んでいます。
小田急4000形のドア上の液晶画面ですが、初期製造は画面が小さく1枚のみ、
画像に写ってるのは、ワイド画面の液晶が2枚なので、
小田急の通勤車両で一番新しい2012年製造の4065F編成です。

終点小田原に着くと作業員が中吊り広告の交換。



小田原到着後に撮影した小田急4000形4065F編成です。





小田原から上りに乗って、1000形から撮影した開成→新松田の車窓です。
さっきの新松田→開成と大体同じ付近だと思います。

厚木駅で撮影した相模川を渡る小田急3000形です。

相模大野駅で撮影した小田急3000形です。小田急江ノ島線を走る各駅停車です。
各駅停車しか停まらない江ノ島線の駅のホームは6両までしか対応しないので、
江ノ島線の各駅停車は6両です。6両では結構混雑します。

湘南台駅で撮影した小田急3000形です。相模大野で撮影したのと同じ車両です。

藤沢駅で撮影した小田急3000形2ショットです。

藤沢駅1番ホームで撮影した小田急8000形です。
小田急の通勤電車の中では最古参の形式です。
藤沢駅は1番ホームのみ10両対応で、他のホームは6両までです。
10両の特急ロマンスカー・快速急行・急行はこのホームでしか対応できません。

藤沢駅のJR東海道線ホームを通過するJR183・189系です。
国鉄時代の特急型電車といえばこれ。
JRになって新型特急車両が登場すると格下げされ、
臨時快速や団体専用列車として使われることが多くなりました。

新宿駅で撮影した小田急8000形です。
箱根登山鉄道(箱根湯本~強羅) - 2013.07.08 Mon
小田原~箱根湯本間は小田急の車両で運行されます。
小田急からは特急ロマンスカーが新宿・北千住から箱根湯本まで乗り入れます。
以前は新宿から急行(通勤電車)が乗り入れましたが、現在は乗り入れていません。
通勤電車は新松田から数本乗り入れ、それ以外は小田原~箱根湯本の区間運転です。
箱根湯本~強羅は箱根登山鉄道オリジナルの車両で運行されます。
強羅から箱根山方面は箱根登山鉄道のケーブルカー・ロープウェイを乗り継ぎます。

小田原~箱根湯本で使われる小田急1000形4両編成。
本来なら、ステンレスむき出しで、窓下に青い線が引かれてますが、
箱根登山向けに赤くラッピングされています。

箱根湯本~強羅で使用される箱根登山オリジナル車両2000形の第3編成2005-2006。
2000形は「サンモリッツ」という愛称が付けられているそうです。
サンモリッツはスイスのリゾート都市名から付けられたそうです。

2000形第3編成の車内。セミクロスシートです。
2000形は3編成あり、第1・第2編成はロングシートです。

運転席の後。


運転席の後には正面を向いた座席が置かれ、箱根の展望を楽しむことができます。

運転席。

車両先頭の様子。




小田原~箱根湯本は緩やかなこう配ですが、箱根湯本から先はこう配がきつくなります。

箱根湯本の次、塔ノ沢駅ホームには深沢銭洗弁天(深沢弁財天)があります。

カーブを曲がりトンネルを抜けながら、箱根山を登山します。

早川橋梁で深さ43mの谷を渡ります。

深い谷を渡るので見下ろすと怖いです。


こう配を登り切ると最初のスイッチバック、出山信号場です。
強羅から山を降りる列車とすれ違い。


箱根湯本~強羅間は途中3回スイッチバックで折り返しながら、
ジグザグに箱根山を登山します。
先頭の展望席に座りましたが、スイッチバックで向きが変わるので、
ここから最後尾になります。
画像はありませんが、大平台駅で2度目のスイッチバックでまた先頭になります。

大平台駅で向きが変わって先頭から。急こう配を登ります。


3度目のスイッチバック。ここから終点強羅まで最後尾になります。



最後尾から撮影。急こう配を登って来たのが分かります。

結構登ってきました。



鉄道で一番きつい急カーブ。カーブを曲がると先頭車両が見えます。
急カーブに対応する為か、車両は短く、車両間に通り抜ける幌がありません。

最後尾からの車窓。こう配を登って来たのが分かります。

終点強羅駅。ここから先はケーブルカーに乗り換えです。

戻って彫刻の森駅からモハ2形108を撮影。
モハ2形は箱根登山鉄道の現役最古車両であり、
日本で定期運行される電車の中でも一番古い車両らしく、製造は1927(昭和2)年です。


彫刻の森駅から箱根登山バスで元箱根まで行ってロマンスカー特急券を買い、
また元箱根から箱根登山バスに乗って、箱根湯本駅まで戻りました。
元箱根を出発するとバスから芦ノ湖が見えました。
箱根の移動は個人的には鉄道よりもバスのほうが楽でした。



ロマンスカーに乗る為に箱根湯本駅に入ったらモニ1形事業用車がいました。

箱根登山鉄道1000形。「ベルニナ」号という愛称が付けられています。
小田急ロマンスカーVSE50000形 - 2013.07.07 Sun


小田急の特急ロマンスカーVSE50000形です。
この車両はロマンスカーもとい、小田急の看板車両・フラッグシップトレインです。
(上)小田原駅で撮影、(下)厚木駅で撮影。
VSEは"Vault Super Express" の略。天井がドーム状で高いです。
運転席が2階にあるので運転席の下は展望席となり、
一番前・一番後ろからの車窓が楽しめます。
前展望は乗車日1か月前午前10時に発売開始されると埋まるそうです。
次に後展望が埋まります。
前展望席・後展望席も通常の特急料金で、特別な料金は加算されません。
画像には載せてませんが、展望席の他にサルーン席があります。
サルーン席は、4人掛けのボックスシートに大型テーブルが置かれていて、
通路に面してガラスで仕切られている、セミコンパートメントみたいな席です。
3号車に3区画あります。料金は4人分の特急料金です。
4人で乗れば通常の特急料金と同額、3人以下でも4人分の特急料金が必要なので、
3人以下では1人当たりで通常より割り増しになります。
またロマンスカーの車内販売はワゴンですが(車内販売の無い列車もあり)、
VSEに限っては、巡回する車内販売員が注文を受けて、座席まで持って来てくれます。
コーヒーなどはカウンターでガラスコップに注いで持って来てくれます。
VSE車内限定でしか飲めないプレミアムコーヒー(330円)もあります。
万人受けするホットコーヒーだと思います。他の車両ではワゴンの車内販売員が
ポットから紙コップにコーヒーを注いで渡されます(300円)。
VSEのカウンターには売店機能があり、そこで購入することもできます。
売店・カウンターの反対側は立ち飲みカフェみたいになっていて、
車窓を楽しみながら飲むことができます。

硬券の特急券です。箱根観光船元箱根案内所の窓口で買いました。
係員が電話でやり取りして指定席を確保します。
箱根湯本・小田原→新宿の特急券と乗車券が硬券、それ以外は出札補充券です。
小田急の硬券の特急券乗車券が買えるのはMSEの記事で書いた通りこことJR松田駅。
小田急の出札補充券(クリックで画像にジャンプ)を任意の区間で買えるのはここだけ。
小田急の駅で出札補充券を買うのは難しいです。出札補充券好きにもここは有名。

箱根湯本で撮影したVSE。

車両側面にロゴ。ドア横に縦長で列車名と行き先が表示されます。


車内。通路側の方も車窓が楽しめる様に、座席が5度窓側に傾いているそうです。


背後から。背後に折り畳みテーブルがあります。
背後にテーブルが折り畳んでるのはVSEとMSE。
ひじ掛けの下に収納されてるのがEXE。
窓側に畳んでるテーブルしか使えないのがLSE。

窓側にもテーブルが折り畳んでますが、座席を向かい合わせにした時しか使えません。
画像の状態ではロックされています。



座席。
以前に書いたMSE程ではありませんが、VSEの座席も硬めです。
新宿~小田原・箱根湯本間でも飽きてくるかもしれません。
ヘッドカバーにVSEと刺繍されてます。




箱根湯本を出発した辺り。


箱根板橋手前付近の急カーブ。
カーブを曲がると先頭車両が見えます。

座席の下にもカーペットが敷かれています。登場から8年経ってるのでくたびれてます。
座席下にも敷かれているのはVSEとMSEのみ。EXEとLSEは通路のみカーペット。

相模川(本厚木→厚木)を通過。

多摩川(登戸→和泉多摩川)を通過。

代々木上原手前の東京メトロ千代田線の折り返し用留置線。(左)東京メトロ16000系
(右)常磐線各駅停車・千代田線直通専用JR東日本E233系2000番台。

2編成しか存在しない常磐線各駅停車・千代田線直通専用JR東日本209系1000番台。

VSEは今乗ってる車両とすれ違った車両2編成のみ。
どちらかが定期検査に入ってる時は、別の車両が代走することがあります。
駅で配布のロマンスカー時刻表の車型欄に▲Vがある列車が代走の場合あり。
▲が無くVのみのはVSEで走ります。2編成同時に定期検査をしない様なので。



新宿駅到着後に撮影したVSE。
小田急ロマンスカー7000形LSE - 2013.07.06 Sat

小田急の特急ロマンスカー7000形LSEです。
現役車両の中で最古参の車両形式となります。
LSEは"Luxury Super Express"の略です。
運転席は2階にあり、運転席の下は展望席になっています。
展望席は乗車日1か月前10時に発売開始されますと埋まる程人気が高いです。
現役車両で展望席があるのはLSEと後に出てくるVSEのみです。

小田急の特急ロマンスカーは全車指定席で、各停車駅間の特急券が買えますが、
箱根登山線小田原~箱根湯本間のみの特急券は発売してません。
ところが、空席がある場合に限り、ロマンスカーが発車する直前に
小田原・箱根湯本のホームで係員が座席券を立ち売りして、
小田原~箱根湯本間のみの乗車ができます。座席券は200円。空いてる席に座れます。
小田原まで小田急の通勤電車で行って、小田原から座席券を買って乗車しました。
数年前までは座席券さえ売らず、小田原~箱根湯本間のみの乗車は不可能でした。



3号車の車内。平日の朝でガラガラでした。
座席は青ですが、号車によっては赤になってます。
デッキ扉はガラス戸の自動扉です。
座席は30年以上前にデビューした時の座席を座席カバーを変えながらも
そのまま使い続けてます。ですので、座席は結構へたってます。
リクライニングは簡易リクライニングで、1点の角度でしか倒れず、角度調整できません。


3号車は車いす対応の1人席があります。
この1人席だけ新しい座席にした様です。微妙に他の座席と形状が違います。

3号車にはカウンターがあります。
以前、ウェイトレスが車内を巡回して注文が入ると、
このカウンターでコーヒーや紅茶をガラスコップに注いだり、
ロールケーキを皿に載せたりして、座席に持って来てくれ、
「走る喫茶室」とも呼ばれてました。カウンターはその名残です。
現在はVSE車両以外はワゴン販売なので、ワゴン販売の基地です。
ガラス戸の向こうは4号車です。
小田急ロマンスカー60000形MSE - 2013.07.05 Fri


(上)箱根湯本駅で撮影したMSE1号車、(下)新宿駅で撮影したMSE10号車。
小田急の特急ロマンスカー60000形MSEです。
ロマンスカーの中で最新形式の車両です。
地下鉄千代田線の北千住に行ったり、JR御殿場線の御殿場に行ったり、
箱根湯本・片瀬江ノ島・多摩市の唐木田にも行ったり、
時には10両から6両4両に切り離して2方向に運行したりと、
ビジネス・通勤用途でも観光用途でも、あらゆる場面での運行形態が可能な為、
"Multi Super Express" (略称MSE)という愛称が付けられています。

JR御殿場線松田駅で購入した小田急の特急券です。
特急ロマンスカー「あさぎり」号は、新松田の手前で小田急線と分かれて
JR松田駅に入り、JR御殿場線に乗り入れて御殿場まで行きます。
上り新宿行は逆にJR松田駅で御殿場線と分かれて小田急線に入ります。
JR松田駅で上り新宿行の特急券を買うと、上の硬券と下の端末で出した指定券を
セットで渡されます。JR松田駅は窓口が2つあり、小田急新松田駅向かいの窓口では
売ってくれず、新松田駅で買う様に言われるみたいです。
新松田駅から遠く離れた山側の窓口では売ってくれるみたいです。
現在でも小田急で厚紙みたいな硬券の特急券や乗車券を売ってくれるところは
ここJR松田駅と箱根の山奥・箱根観光船元箱根案内所だけです。
JR松田駅ではあさぎり号の特急券・乗車券のみ発売(乗車券も停車駅までのみ発売で、
停車駅以外で降りる場合は停車駅までの乗車券を買って下車駅で差額精算)。
元箱根では小田急全区間が購入できますが、
箱根湯本・小田原→新宿の特急券・乗車券のみ硬券で、それ以外の区間は出札補充券。

あさぎり号新宿行が御殿場方面からJR松田駅に入ってきました。
あさぎり号は全列車MSE6両で運転されます。上り新宿行は6号車が先頭車両です。
前4両7~10号車を連結して通り抜けられる様、貫通扉が付いてます。

最後尾1号車で本来のスタイル。
松田駅で御殿場線を管轄するJR東海から小田急電鉄に替わりますので、
運転士・車掌とも松田駅で交代します。これは車掌の引き継ぎ風景。

乗務員が引き継ぎ交代する間に、JR御殿場線普通列車沼津行の
JR東海313系2300番台2両編成が出発しました。車内はロングシート。

ドアデッキ。

洗面台はのれんで仕切られています。

デッキ。

車内。


小田急唯一の秘境と呼ばれるかどうか分かりませんが、新松田~渋沢間。
この区間以外は宅地開発されたり田畑が広がってたりして人の手が入ってます。


MSE車内。
床前面にカーペットが敷かれています。通路だけでなく座席の下にも。
座席は硬いという意見が多いみたいです。
私個人の感想は、1時間以内程度ならこの硬さで良いけど、
それ以上の時間座り続けるのは硬くてきつい気がします。
北千住~箱根湯本間の約2時間、この座席に座り続けるのは勘弁です。
新宿~小田原・箱根湯本でもきついかもしれません。
通勤・ビジネス利用者、区間利用者には好評だと思います。
内装は良いと思います。

相模大野で下車して最後尾を撮りました。
小田急ロマンスカー30000形EXE - 2013.07.04 Thu
1両20mの10両編成で運転してますが、列車によっては新宿から10両で走り、
相模大野から、前6両1~6号車が小田原・箱根湯本方面へ、
後4両7~10号車が藤沢・片瀬江ノ島方面へと別れて運転します。
EXEは愛称で"Excellent Express" の略。
小田急の特急ロマンスカーは全車指定席で、
乗車券・定期券などの他に特急券が必要です。
車内で特急券を買うと、通常の特急料金に300円加算した額を請求されます
(小田急・東京メトロを跨る場合は400円加算)。
また江ノ島線内(相模大野~片瀬江ノ島間)の特急料金は300円なので、
気軽にロマンスカーに乗ることができ、江ノ島線内のみの利用客も結構います。
2日に分けて撮影したものをひとつの記事にまとめました。

片瀬江ノ島駅で撮影した7号車。特急えのしま号新宿行。
片瀬江ノ島→相模大野は7~10号車の4両で走り、
相模大野で小田原からの1~6号車の6両を連結して、10両で新宿まで走ります。
片瀬江ノ島→藤沢は1番前が7号車、1番後ろが10号車です。
藤沢がスイッチバックで向きをかえて、藤沢→新宿、10号車が1番前になります。

10号車。片瀬江ノ島→藤沢では最後尾、藤沢→新宿では先頭です。

EXEの座席。

藤沢までの先頭車両7号車。
座席の向きは藤沢→新宿に合わせてるので、片瀬江ノ島→藤沢では逆向きになります。

フロントガラスが高めにあるので、
大人の座高でかろうじて前展望が楽しめます。
子供は親に抱っこしてもらうしかないです。

多分本鵠沼駅付近。

本鵠沼→藤沢。小田急通勤車両3000形とすれ違い。

同じく本鵠沼→藤沢。遠くに藤沢駅付近のマンションやホテルが見えます。

まもなく藤沢駅。JR東海道線E231系が通り過ぎます。

左の長いホームがJR藤沢駅東海道線ホーム。

小田急江ノ島線藤沢駅は行き止まりなので、
ここで向きを変えて新宿方面に向かいます。

別の日に片瀬江ノ島駅で撮影したEXE。

ドアデッキ。


10号車の車内。
車内は落着きと安らぎを醸し出す高級感で満ち溢れています。
まさに"Excellent Express" 。
小田急百貨店のインテリアデザイナーもデザインに関わってるそうです。
鉄道ファンにはあまり人気が無いらしいですが、
通勤客を中心に小田急沿線の利用者には人気があります。
日中は「さがみ」「えのしま」号といった
観光よりも沿線利用者の区間利用が多い列車で、
夜は「ホームウェイ」号として楽して帰りたい通勤客向け列車で使われています。
レジャー臭・観光臭のしない落ち着いた大人向けの内装、
観光客が少なく普段着の列車として気軽に乗れる、座り心地、
20m×10両で定員が多く特急券の購入チャンスがある
(それでも朝の「さがみ」夜の「ホームウェイ」は満席になります。)、
といったところから、沿線利用者に好評なのではないでしょうか?

再びEXEの座席。

藤沢から新宿まで10号車が先頭になります。
10号車の乗務員室と運転風景。

少し引いて撮影しました。
運転席のフロントガラスが高い位置にありますので、
乗務員室背後のガラスが低い位置まで伸びても、
大人の座高でやっと前展望が楽しめる感じです。
背筋を伸ばさないと前展望はきついかもしれません。

藤沢本町駅。


藤沢本町→善行。

長後駅手前。通勤車両8000形とすれ違い。

相模大野駅で降りて下りホームに移動して小田原方面に乗り換えです。
遠くにある車両は小田原方面からの連結を待つEXE。
手前の青い車両は特急ロマンスカー60000形MSE。
ある時は地下鉄千代田線に乗り入れ北千住へ、
またある時はJR御殿場線に乗り入れて御殿場へ、
相模大野で小田原方面・片瀬江ノ島方面と分割することもあり、
マルチな用途に使われるので、
"Multi Super Express"(略称MSE)という愛称が付けられています。
前6両小田原行の発車を待って、続いて後ろ4両が片瀬江ノ島へ向かいます。
香川駅と茅ヶ崎市コミュニティバス「えぼし号」回数券 - 2013.07.03 Wed

JR相模線香川駅。茅ヶ崎から2つ目。
所在地は神奈川県茅ヶ崎市香川です。茅ヶ崎市の北部にあります。
茅ヶ崎市は私の住む寒川町の隣にあり、地域的に結びつきが強いです。
ちなみに香川県に香川駅はありません。

香川駅には券売機が2台あります。
左の緑が通常の券売機。右の黒は定期券も買える多機能券売機。
香川駅には自動改札とみどりの窓口もあります。
トイレは改札外しかありません。

香川駅前には茅ヶ崎市コミュニティバスのバス停があります。
コミュニティバスには「えぼし号」という愛称が付いてます。
茅ヶ崎市の沖合にあり茅ヶ崎市のシンボルになってる烏帽子岩が由来で、
サザンオールスターズの歌でお馴染みだと思います。
えぼし号には何系統かありますが、その中の北部循環コースが香川駅を通ります。

車内。

えぼし号専用回数券の表面。1000円で1100円分使えます。車内で購入。
北部循環ルートの運賃は1乗車200円なので、50円券4枚ちぎって運賃箱に入れます。
えぼし号の運賃の支払いは現金か、えぼし号専用回数券のみです。
またえぼし号では1日乗車券を500円で発売されています。
400円分使って残り700円分を撮影しました。

アップ。

更にアップ。茅ヶ崎市の市章と、バスの運行を委託している
神奈川中央交通(神奈中)の以前のロゴマークが描かれています。
神奈中のロゴは最近Kanachuって感じに替えたみたいです。
地紋には緑色でCHIGASAKIとKANACHUが交互に書かれてます。
カラーコピー対策もされている様です。

裏面。

アップ。